なんとなく綴ってみた

アクセスカウンタ

zoom RSS Snapdragonシリーズのスペックは予想以上に……

<<   作成日時 : 2017/05/21 17:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ちょっと意味深なタイトルだが、昨日から今日にかけて私はSnapdragonの800番台と600番台のブランドを全て再調査していた。その結果、いろいろと認識の誤りと、仕様の変更も起きていることが分かった。

例えば、Snapdragon 810は最初のデータシートではIEEE802.11ad対応が明記されているが、メーカーの標準スペック表では消えている。結局対応商品が出なかったため、削除されたようだ。

また、QZSSへの対応は、Snapdragon 600で一度対応しているが、実はその後の製品では暫く対応が見送られている。次に対応したのは、Snapdragon 652である。Snapdragon 820は対応していないので、Snapdragon 600シリーズの方が実は先行して対応したことになる。しかも、搭載チップ名はどちらもIZAT Gen 8(第8世代)である。どうも、Gen8にはA、B、Cだけでなく、同じCの中でいくつかバリエーションがあるようだ。ソフトウェアベースで修正が可能なのか、それとも組み込むコントローラーに種類があるのか分からないが、Liteという製品と8Cという製品、さらにFull Set版の8Cがあるようで、組み込みの際の消費電力などに合わせて、変更されているようだ。だから、最近はSnapdragonのGNSSはIZATとは呼ばなくなったのだろう。

Snapdragon 600はモデムが別だったため、その分、サブセットが強化されている。
HD Audioにも対応しているなど、なかなか興味深い仕様だった。


というわけで、その成果の一部を載せておこうと思う。ほんの一部なのだが、全部公開の予定はない。
Snapdragon 835と810と800だけを抜粋したものである。810と835にしたのは、UFSのレーンが面白い仕様だったからだ。Gear2 2LとGear3 2Lの違いが分かる。ちなみに、820は2.0 Gear 3 1Lである。
そのため、810の2レーンより1MB/s分帯域幅が狭い。同期処理がいらないので、Gear3 1Lの方が実行速度は速いだろうが、こういうマニアックなところが分かるのが、面白いという本当に変人向けの仕様表である。
尚、通信速度の仕様は、メーカーの公称スペックではなくLTEのカテゴリーに基づくL1 linkupの規定速度に基づいて記載している。

尚、見るのは自由だが、転載などは止めて欲しい。画像への直接リンクもしないように。リンク先は最低でもこのページにして欲しい。
画像



ちなみに、Snapdragon シリーズが終わったら、次はMediaTekやAppleも同じように調べるつもりだが、資料がないSoCも多いので、時間が掛かりそうだ。

最後に、全公開の予定もないのに、この記事を書いた理由は、個人的にここに書いておけば最後までやる気が持続しそうだからという理由である。この資料は、新しい世代が出たときに、自分で違いを把握するのに使うものである。場合によっては、新製品と旧製品を比較する際にここに乗せるかも知れない。そのためのものなので、全部を出すつもりは今のところない。










テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
Snapdragonシリーズのスペックは予想以上に…… なんとなく綴ってみた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる