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zoom RSS モバイルデータ通信速度規制はずっと128Kbpsなのか?

<<   作成日時 : 2017/04/24 08:55   >>

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突然、書きたくなったので、この記事を書いた。

MVNOが登場し、一部では200Kbpsや3Mbpsというサービスもあるが、大手キャリアは重量規制をLTE開始と同時に導入し、規制解除料金が儲かることに味をしめ、通信速度規制は128Kbpsで据え置いている。

これは、LTE普及期と3Gが重なった時期において、タイミング良くスマートフォンが莫大なデータ通信をするようになり、スマホを使わない人などに対して、公平な通信を求めるために、採り入れるという名目があり、導入された。当時は128Kbpsというのは、今後、バックボーンが充実すれば増速される可能性もあるとほのめかしていたが、NTTドコモが展開を初めて7年、800MHz帯での本格運用から5年経つが、この速度を上げようとする動きはない。


総務省がここにメスを入れる可能性もあるかとも考えたが、ここには触れもしなかった。後述するが、誰のために使われる目的の電波なのか全く分からない。

大手キャリアの実質値上げとMVNOへの移行でお茶を濁しただけで、今度は、無理にMVNOに移行した素人が、サポートの少なさ悪さにに、悲鳴を上げはじめる始末の悪い状況になり、民間事業の料金にお役所が口出ししても、不幸な人が結局増えただけという流れである。そもそも、独占禁止法で是正もせずに、口出ししたため、こうなるのは見えてはいたが、本当にこんな結末になるとは思ってもみなかった。政治家にしろ官庁にしろ、きっとちゃんと調べて施策を打ったわけでは無く、思いつきで行ったのだろう。


<消費者や企業が求めるのは、最高速度より最低速度保証の増速>

そもそも、基本料金の高安も人によっては重要だろうが、それは料金だけを求める人の話だ。携帯電話やスマートフォンを持つ人の多くが求めるのは、実は料金よりもモバイルとしてのサービス(通信容量と速度の兼ね合い)だったりする。大手キャリアぐらい最低速度保証を最大速度の上限に合わせて上に上げられないのか?という点である。

3Gの頃は、2.1Mbps〜10Mbps出ていたが、今では最速が600Mbpsオーバーになった一方で、LTEというサービスが始まって以来、契約した通信データ量を超えると、多くの契約において翌日から128Kbpsに落ちるという状況に陥った。この辺りから実は、モバイルデータ通信の利用者がWi-Fiスポットを探すことが、増えるようになる一方で、国産でデータ通信をごりごり使うような先進的なモバイルソフトウェアは減っていった。

一部には、制限が軽かったり最初から、3Mbps程度のサービスを売りにする事業者もあるが、あれもMVNO系のサービスとセカンドキャリアになるため、ばらつきが大きいのが現実である。


そして、その制限が徒となり、日本が世界に先行していたモバイルソフトウェア開発なども停滞したことは誰も、言わない。クラウド事業を中心に、米国などが先行して成長する流れを作ったのは、これもあるのかも知れない。


<5Gで最大速度のアドバンテージを狙うよりも、最低速度を上げるべき>

昔、4Gや3Gで先行していた頃に、多くの人が次のモバイルデータ通信は素晴らしいと言っていた理由は、本当に速度も上がり、体験するサービスが増えていくと信じていたからだ。しかし、今日本の市場で広がるアプリやサービスの大半は米国中心のサービスやアプリである。LINEは韓国系であるし・・・。強いて言えばニコニコ動画がショボいサーバーを守るために会員制、有料制にして生き残っているぐらいだ。

しかし、たった5年ほど前まで日本のモバイルデータ通信におけるサービスや産業は、世界でも群を抜くほど進んでいた。それが、何故こんな状態になっているのか?通信キャリアも総務省も、最大速度のアップばかりに囚われずに、もっと考えるべきだろう。

LTEで制限が始まった時、一部の人による帯域負荷が大きいからと言っていたが、最大速度は既に600Mbps〜1Gbpsにも達することが出来るようになり、収容力も数倍に上がった。データフローの制御能力も向上し、実はその問題は、よほどの輻輳地帯でなければ解消傾向にある訳だ。

しかし、未だに最低速度を上げようという機運は、キャリアにはない。
本来なら、総務省が電波の許諾を出しているのだから、あの総理まで口出ししたタイミングで、ここにメスを入れるという手はあったはずだが、やらなかったし、今もそのつもりはないようだ。これは、日本の産業に対して今後も、不利に働くだろう。
そもそも、今のキャリアの最低速度ルールはおかしいのだから・・・。


最初に登場したLTEが25Mbps〜37.5Mbpsだった。あの当時は収容数などを考えると、128Kbpsに抑え7GBにするのは、ある意味合理的と判断して始まった。人々も後々に回線収容力が増強されれば、下も上も速度が上がっていくと思っていた。だから、暫くは我慢しようと。しかし、その後上はどんどん上がっていくが、下はいつまで経っても上がらないことに気が付いた。結局、超過の解除量が儲かることに気が付き、少子高齢化で成長期待も低いから、止めたのだろう。

何かおかしいと思った時に、国が言ってきたから、多くの人がそれに期待したのかも知れない。

実はこれは、電波の有効利用という観点で見ると、間違っている。
何故なら、最大速度が上がり、通信効率は飛躍的に伸びているにも関わらず、データ通信の上限は増やしていない訳で、帯域の増加に対して通信されるデータ量は、実は予想以上に伸びていない可能性が高いからだ。要は、37.5Mbpsから16倍帯域が増えて、600Mbpsになったと仮定した場合、道路で言えば車線数が16車線になった訳だ。
しかし、データ通信で使う契約データ量の上限は多くが7GB/月しかなく、制限に入った時の速度は128Kbpsしかないとなると、結果的に16車線の道路を走っている車の数は増えない。契約台数の増加分ぐらいしか・・・。


スマートフォンの利用者が劇的に増えていた頃は、携帯キャリアの言い分もあっただろうが、今は携帯そのものが無くなってきたから、携帯として使えるガラホやAndroid携帯(スマホ)に買い換える人も多い。そう考えると、128Kbpsを制限値の下限に据える理由はないだろう。むしろ、電波の有効利用の発送からそろそろ逸脱し始めているとも言えるだろう。

何をもって有効利用なのか知らないが、国が管轄する電波を、ただの金満のために使っていませんかという話だ。

本来なら、上の速度が上がれば、128Kbpsを16倍すると2048Kbps(2Mbps)にするのが筋であり、国も周波数の有効利用を訴えるなら、それをやるように事業者に求めるべきだろう。7GB基本の契約を16倍にしろとまでは言わないが、下限を上げないと上限をいくら上げても、価値も意味もない。
1Gbpsになったなら、そのエリアでは3.4Mbpsを下限にするべきだ。そうすれば、その帯域幅にあったモバイルサービスが花開くようになるだろう。

もちろん、基本7GBの規制容量を16倍の112GBにして、それを越えたら128Kbpsでも構わないが・・・。そちらの方が消費者には喜ばれそうだ。




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