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zoom RSS Creators Update開始とともに終わるWindows Vistaのサポート

<<   作成日時 : 2017/04/10 18:41   >>

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Windows Vistaのサポートが終わる。Windows10 Creators Updateとともに終わるというのは、光と影のようだ。私は、Windows Vistaの製品版を自宅PCに入れることはなかったが、プレビューテスターはやっていたのを覚えている。探せば今も、ディスクは残っているかもしれない。

Aero Glassとデスクトップガジェットという当時としては面白機能が搭載されていたので、安定性とパフォーマンスが当初から十分に確保されていれば、成功していたかも知れないOSだが、結果的には失敗OSとなってしまった。Business EditionをHomeのスーパーセットにしなかったことなど、販売戦略にも失敗があったと言える。まあ、その分Windows7の評判が良くなった訳だが・・・。このVistaはビル・ゲイツが開発責任者を降りる決断をするきっかけにもなったとされる。7の完成後ビル・ゲイツはOSの開発責任者から降りた。その後、常勤の開発者から降りていく。
今のWindows10は既に、ゲイツの指揮下にはない。
https://japan.cnet.com/article/35099540/

10年というのは経ってみると短いが、人が老いていく時間、栄華を終えて去る時間としては十分な時間と言える。


ちなみに、デスクトップガジェットは、セキュリティ上の欠陥があるとして、既に廃止されている。それに変わって登場したのがWindows8のモダンアプリ(タイルアプリ)であったが、これも既にUWPに置き換わっている。Aero Glassは、Windows8と10では後方に回り、今回のCreators Updateで透過カラーパレットが7並に戻るが、次のRS3で次の世代に変わる予定である。ついに”Avalon”も姿を消すことになる。


Vistaは少なくとも、今のWindowsに関わるいくつかの機能の土台を作り上げた。
一つはMinWinと呼ばれる軽量なWindowsカーネル構造、これはWindowsPEやREの原型でもある。
2つ目が、Avalonと呼ばれていたAero Glassとユーザーインターフェース構造の基本である。この際にGDIを除き、DirectX Graphicsを本格的に投入したのも、Vistaだった。
Indigoは今の通信系技術の基盤になった。また、UEFIをサポートしたのもWindows Vistaからである。この他にも、WinFSの残滓であるライブラリーフォルダ(仮想フォルダ)技術をサポートしたのもVistaからである。今では、これも選択オプションになっている。

考えてみると、Vistaは10年を支える技術を沢山生み出したOSであったのだ。ただ、それが当時のパフォーマンスや作り込みと一致せず不遇のOSとなり、そのまま終わっていたのが、Vistaの悲しい運命だったと言えよう。

不遇のOSとはいえ、私も職場ではお世話になり、お世話をした記憶がある。10年のサポート終了を前に、Vistaにはお疲れ様と言いたい。


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