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zoom RSS Onkyoの新スマホGRANBEATは、究極のオーディオスマホ!

<<   作成日時 : 2017/01/26 17:40   >>

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Android6.0を搭載するスマートフォンとしてOnkyoが発表したのは、GRANBEATという製品である。
スペックが面白いので、書くことにした。楽天モバイルの税別価格は84,800円というのはちょっと高いが個性は凄いものがある。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/smartphone/granbeat/spec/#nav
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1040945.html

OSは先に述べたようにAndroid 6.0 Marshmallowを採用している。
CPUには、Snapdragon 650(Qualcomm MSM8956)を採用。

ディスプレイは5.0インチ、IPSでハードコート(強化ガラス)にCorning Gorilla Glass 3を採用している。
1920×1080ドットの約441ppiである。
内蔵ストレージは128GBと国内メーカーのスマートフォンとしてみると初めて128GBになるはずだ。海外メーカーまで含めればiPhoneなど沢山あるが・・・。

UIM/SIMスロットは2つでMicroSDとは別にある。Nano SIMである。
SIM1が4G、LTE、3G、SIM2が3G、2Gとなっている。

ちなみに、対応する通信モードにAuの3GであるCDMA2000、1x EV-DOはないのが、残念な点である。国内3社の全回線に対応したら、それだけで売り文句として十分になり、売れそうだが・・・。登場前からあれだが、続くことを祈願して、次のモデルに期待したい。

センサーにはIMX298 Exmor RS(F2.0)が採用されている。1/2.8インチセンサーである。
この製品の解像度は4608×3456で、4K撮影にも対応している。ただし、RAW撮影モードはないようだ。アップデートで対応してくれると嬉しいという人もいるかもしれない。

BluetoothのAudio転送には SBC/ apt-X/ apt-X HDが使える。
バッテリ容量は3,000mAh(QC3.0対応)でXperiaXZより多い。

この段階で、既に個性が見られる。SIMスロットが2つあるのは海外販売も意識してだろうか?
凄いのはオーディオ機能だろう。ES9018C2M ×2とSABRE 9601K ×2って、スマホに使うもんじゃない気がするが・・・アンプとDACへの拘りが半端じゃない。また、入出力端子に、2.5mm4極バランスヘッドホン端子を搭載しているのも驚きだ。もちろん通常の3.5mm4極ヘッドホン端子もある。この拘りは凄い。

以下の表は、PCビューで閲覧してください。

製品名 GRANBEAT Xperia XZ
初期OS

確定Update
Android 6.0
Marshmallow
発表なし
Android 6.0.1
Marshmallow
→Android 7.0
Nougat
SoCブランド
型番
Snapdragon 650
MSM8956
Snapdragon 820
MSM8996
CPU1
CPU2
CPU1クロック
CPU2クロック
合計コア数
Cortex-A72
Cortex-A53
A72 1.8GHz ×2
A53  1.4GHz ×4
Hexa (6コア・GTS)
Qualcomm Kryo

Kryo 2.15GHz ×2
Kryo 1.60GHz ×2
Quad (4コア)
Architecture ARMv8-A ARMv8-Ac
RAM
Bus Width
Channel
Bus Clock
Band Width
3GB
LPDDR3
Dual
933MHz
14.9GB/s
3GB
LPDDR4
Dual
1866MHz
29.8GB/s
ROM (Nand Flash) 128GB 32GB/64GB
GPU  
GPU Clock(Boost)
Unit NUM
API_OpenGL_ES
API_OpenVG
API_OpenCL
API_Vulkan
API_DXD3D
API_DXDFL
Video Encode
Video Decode
Video Codec
Adreno 510
550MHz
128
3.2(3.1+AEP)
1.1
2.0
1.0
12
12_1
H/W 4K 30fps
H/W 4K
H.264/265
Adreno 530
624MHz
256
3.2(3.1+AEP)
1.1 
2.0
1.0
12
12_1
H/W 4K 30fps
H/W 4K
H.264/265
ディスプレイ
サイズ
解像度
DPI/PPI
タッチスクリーン
強化パネル
コーティング
コントラスト比
その他
IPS LCD 
5.0インチ
1920×1080
441ppi
10ポイントマルチタッチ
Gorilla Glass 3  


IPS LCD
5.2インチ
1920×1080
424ppi
10ポイントマルチタッチ
Gorilla Glass Series
傷・指紋低減

Triluminos
X-Reality
メインカメラ(背面)
画素数
センサー種別
F値
解像度
動画解像度
最大フレームレート
手ぶれ補正
その他
Exmor RS
22.85MP
Sony IMX298
2.0
設計上は4608×3456
3840×2160
30fpsかな?
デジタル静止画
4K動画(ライト付き)
Exmor RS 24mm G
22.85MP
Sony IMX300
2.0
5520×4140
3840×2160
30fps/60fps
デジタル動画/静止画
6群”G"レンズ
メインカメラ機能
オートフォーカス
タッチフォーカス
C-AF
デジタルズーム
パノラマ
ジオタグ
HDR
顔認識
露出補正
セルフタイマー
ISO感度
ホワイトバランス
シーンモード
マクロモード
フラッシュ















○(LED)

◎(レーザー/Hybrid)

◎(Hybrid/予測)







○(12800)
◎(RGBC-IR)


○(LED)
自撮りカメラ(前面)
画素数
センサー種別
F値
解像度
動画解像度
最大フレームレート
ISO感度
CMOS
8MP

2.2
Exmor RS
13MP

2.0
4160×3120
1920×1080
30fps
最大6400
商用通信
FDD-LTE/TDD-LTE
通信モード
対応バンド

LTE/W-CDMA/GSM
○/○
Cat.6
1,3,7,8,19,26
CDMAは1,5,6,8,19
LTE/W-CDMA/GSM
○/○
Cat.9
1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,
19,20,26,28,29,38,39,
40,41かな?
3G W-CDMA W-CDMA
GSM 850/900/1800/1900 850/900/1800/1900
Wireless LAN
(Wi-Fi)
IEEE802.11a/b/g/n/ac IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1 Apt-X HD対応 4.2 LDAC対応
NFC/Felica
IrDA
Miracast
MHL
×/× 
×
×
×
○/×
×
×
×
ラジオ
ワンセグ
テレビ機能(フルセグ)
なし
なし
なし
○(グローバル、国内は×) 
○(国内仕様)
○(国内仕様)
指紋認証
虹彩認証
× 
×

×
方位位置センサー
A-GPS
GLONASS
Baidu
QZSS
Digital Compass


○ 
×
×


○(動作は地域による)
○(動作は地域による)
×
環境センサー

加速度
圧力/気圧
ジャイロ
近接
磁気



×


×






防水
防塵
耐衝撃
×
×
×


×
USB
端子形状
○(2.0)
Micro USB
○(2.0)
Type-C
ヘッドフォン端子

マイク端子
ハイレゾ対応
2.5mm 4極  115db
3.5mm 4極
○(3.5mm4極と兼用)
○(384KHz/24bit)
○ (3.5mm)

○(ヘッドフォン多芯)
○(192KHz/24bit)
SDカードスロット ○(256GB) ○(256GB)
UIM/SIM Card Nano-SIM × 2 Nano-SIM×1 Or 2(国内1)
バッテリ容量
充電時間
3G通話時間/4G
3G待受時間/4G
通話・利用時間平均
バッテリ交換
ワイヤレス充電
急速充電
3,000mAh

22時間
480時間
音楽再生25時間
×
×
○(QC3.0)
2,900mAh

17.5時間/
610時間/590時間

×
×
○(QC3.0)
ボディー仕様
寸法(mm)
その他

142.3×72×11.9
金属(アルミニウム)
146×72×8.1
ALKALEIDO
重さ 234g 161g
初期色選択



1色かな? 4色
Mineral Black(黒)
Platinum(銀、灰色)
Forest Blue(青)
Deep Pink(ピンク)
その他 ロータリー式ボリュームつまみ  
販売(グローバル)
国内キャリア
2017年2月末予定
楽天モバイル?SIMフリー
2016年9月
大手3社



足りない機能があるとすれば、防水防塵は記載がない。また、指紋認証機能もなく、NFCやFelicaの記載もない。そして、重さは、234gとXperia XZが161g(iPhone7 Plusが188g)であることを考えると、スマホとして見ると結構重い。何より厚みもある。防水防塵がないことと、この厚みはヘッドホン端子やロータリー式ボリュームの影響と思われる。
これも、次のモデルで何か対策がでることを期待したい。


このモデルは、はっきりと、Onkyoもオーディオプレーヤーにスマートフォンの機能が付いた製品として、発表している。だから、近年のスマートフォンが持つ機能として見ると、NFCがないのだろう。

一方で、SDカードスロットとSIM2が排他ではない点はかなり大きなポイントであり、オーディオデバイスの割にここはちょっと驚きの部分である。ただ、これにも問題があり、もう少し多くのバンドに対応していて、SIM2とSIM1で3Gが異なる周波数帯でもサポートしているともっと面白い製品になっただろう。
まあ、最初の製品でここまでのインパクトを与えるのは、凄いことである。


この製品は買いかどうかは、人それぞれだろう。個人的に、スマートフォンを音楽再生以外でばりばり使う人は、ちょっと音楽再生面が突き抜けすぎているようにも感じる。一方で、音楽しか興味がないような人には、この製品はとても惹かれる製品かも知れない。単価はスマホとしては結構高いが、高性能オーディオとしてみると、馬鹿高いというレベルでもない。その辺りが、値段も緻密に計算されているのだなと感じる。

この製品はこの製品で残し、3.5mmジャックのみの防水軽量NFC/Felica搭載で近い性能を発揮する製品を出すと、このブランドは成長する可能性も高い。この後も第二第三と出てくることを期待したい。


最後に、Androidのバージョンが6.0であることが気になる。この手の拘り商品は、ドライバの作り込みなどに特殊な技術を使っていたり、プレーヤーが特殊だったりして、実はバージョン固定ということも過去にはあった。そんなことは、ないと思うが、それがあるとスマートフォンという目線で見た場合、ポイントが大幅に下がってしまうので、ちょっとOSのアップデートがどうなるかという点には暫く、注視する必要がありそうだ。


尚、CPUやGPUスペックは特に不足することもないだろう。よほど最新のゲームを追いかけ続けるなら別だが・・・これは、そういう人向けの製品ではないだろう。






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