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zoom RSS Windowsのビルドアップデート(Feature Update)は呼称が長くて多すぎる

<<   作成日時 : 2017/01/26 12:22   >>

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Windows10になり、毎年1回から2回の大きなアップデートが行われるようになった。Microsoftでは、フィーチャーアップデート(Feature Update)と呼んでいるが、私は個人的にビルドアップと呼んでいる。この方が、短くて使いやすいからである。

そんな中で、Windows Anniversary Updateから、通称の大規模アップデート名称が長ったらしくなった。Anniversary Updateだけがそういう特殊な名前になったのかと思ったら、時期メジャービルドアップであるRS2も、Creators Update(クリエーターズアップデート)という通称になっている。

その先のRS3(仮称)も、こういう名前が付くのだとしたら、いつまで続けるのかわからないが、増えていくときっと後々、面倒なことになりそうだ。それでも、RS1やRS2という開発名があるのに、Anniversaryとか、Creatorsなどと長い名前を一つ一つに付けていたら、どうなのだろうか?Appleのように、バージョン番号が10.xxで開発名○○ぐらいなら、まだ繋がるが、開発名RS2で、Creators Updateで、1703で、内部バージョン10.0.15xxxというのは、流石に紐付けが多すぎる。基本的に「で」は1回に納めたいところだ。

どうせ、多くの人はこの名称などを見て、アップデートの選択をするわけでもない。CBユーザーは、勝手にバージョンアップされるのだから、こういう無駄な呼称を長ったらしく付けるより、昔のようにサービスパックやサービスリリースまたは、今のバージョン番号制度(1703とか、1607)だけに統一すれば良いのにと本気で思う。

ちなみに、Windows10の各バージョンに付いている正式名称と呼称は以下の通りである。(表はPC表示でのみ閲覧できます。他の環境では崩れますのでご注意ください。携帯スマホでは、PCビューで閲覧してください。)

Windows10の開発名 登場年 内部バージョン UPリリース名 一般呼称
Threshold リリースせず 6.4 リリースせず Windows8.1 update2
Threshold1/Ten 2015年07月 10.0.10240 Windows10にアップグレード Windows10
RTM
TH1
Threshold2 2015年11月 10.0.10586 1511 10586にアップグレード 1511
TH2
10586
Redstone1 2016年07月
〜08月
10.0.14393 1607の機能更新プログラム Anniversary Update
1607
RS1
14393
Redstone2 2017年03月以降 10.0.15xxx 未定 Creators Update
1703(仮称)
RS2
など
         



昔のWindowsは分かり易かった。Windows95は開発名、Chicagoだったしバージョンは4だった。
98はMemphisで、バージョン4.10だった。開発名が世間で流れることはほぼ無かった。Windows8以前までは、とにかく製品名またはサービスリリース名(サービスパック)ぐらいだったからだ。それが、8と8.1のような関係が生まれ。さらに8.1でUpdate-1と通称で呼ばれるリリースが出来た。

その後、Update-2と呼ばれるリリースが、Threasholdと呼ばれていることが分かり、それがWindows10になった。ここから、呼称がどんどん増えていくことになる。最後には、マイクロソフトがAnniversary、Creatorsという始末である。それが、アップデート名称に使われているのかと思いきや、アップデートリストには年月バージョンが表示される。
もう出鱈目である。



3月に初期の10240に対するアップデートサポートが、終わるという話が出てきた時、Anniversary Updateとか、RSとか呼んでいるが、こういうサポートに使うという点で言えば、もうRSなどの開発名称は外部向けには公表しないか、名称はWindows10が継続する間は統一した方が分かり易いんだろうなと思うようになった。このままの勢いだと、そのうち、Anniversary Updateが1607なのか、1703なのか1511なのか分からなくなるかも知れない。

逆に、1607と言ったときに、これはCreators Updateなのか、Anniversary Updateなのか分からないだろう。
昔、Windows XP Service Pack 2 セキュリティ機能強化版というのがあったが、SP2ではセキュリティ機能が強化されているという意味だった。しかし、今のバージョンと呼称は1607 Anniversary Updateとは呼ばれない。その結果、今後こういうキャッチが増えていくと、どれがどれか分からなくなる可能性が大いにあるのだ。


一般の自動で更新されるユーザーはあまり気にしなくても良いが、企業などで更新を抑制していたり、LTSサポートを受けている側からすれば、こういう呼称とバージョンが一致しない状況は、とても扱いにくいのである。


<求めるのは累積的更新やフィーチャーアップデートよりサービスパック>


これはあくまで、個人的な話だが、私としては累積的な更新などの名称より、サービスパックとか、Roll-up1のような名称で順次数字が上がっていく方が、使いやすいなと思う。これは、閉塞したネットワークで運用初期段階などに一括でパッチを当てるような人は、一括パッチを集める際に結構思うはずだ。

何せ、最近の累積は○○の累積という形が多く、トータル累積パッチはほとんどないからだ。
そして、フィーチャーアップデートが出来たことで、それそのものが全体の累積みたいな扱いにもなっているが、フィーチャーアップデートはバグフィックスというより、機能アップであり、むしろバグが増えることもある、お手軽にアップ出来るものでもない。

これに加えて、フィーチャーは、バージョン名、MS呼称、MS開発名、ビルド番号があると・・・まだ数が少ないから良いが、今後この辺りを整理しないと、混同しやすくなるだろう。

内部ビルドなどでマイクロソフト社が管理するのは良いが、外側から見た時にいくつも、そのアップデートの名称があるような状況は、そろそろ見直す時期だろう。特に、Creators Updateとか、Anniversary Updateのような名称は、先にSP2のような分かり易い名称があり、その後ろを補うように付けるようにしないと、この先もアップデートを続けていくなかで、分かり難さに繋がる恐れがある。

私的には、RS2でもSP2でもよいが、大規模アップデートは昔のように桁数の少ない数字を一つずつ増やす形態に早めに切り替えた方がよいと思うのだ。




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