なんとなく綴ってみた

アクセスカウンタ

zoom RSS SSDの空き容量が急に減ったと思ったら、Chromeが・・・ブラウザ不具合対応法

<<   作成日時 : 2017/01/20 10:33   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

この昨日まで数日ネット環境をあまり見る時間がなかった。そして、昨日1月19日に凄い記事がPC Watchのアクセスランキングに掲載されていることに気が付いた。アクセスランキングNo1の記事だが、やはり一部では波紋を呼ぶ記事になっていたようだ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1039326.html


この容量減少がどういう理由で発生したかは、この記事を書いた筆者が調べてくれない限りはわからないだろう。
見る限りでは、この現象はプロファイル固有の設定に問題があると読める。ちゃんと調査すれば原因もわかったかも知れないが、こういうのはパッと無駄を省いて対処する人と、じっくり調査して対策を考える人とで対応は変わる。この筆者は興味がなかったのか、時間が無かったのか前者を選んでしまい、それを記事にしたのだろう。勿体ないことだ。

まあ、この最近、私自身もこういう後から考えると(私の場合は用心しすぎて、無駄に時間が掛かるケースが多い)・・・みたいなことはあるので、そのときの対策を含めてここに残しておこうと思う。


ちなみに、最新版のGoogle Chrome(以下Chrome)において、インストール直後は
C:\Users\%USER%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Storage
というフォルダは作られない。実際にFirefox使いである私の環境では、たいして使っていないこともあるが・・・作成されていない。大半の人はこのフォルダがない場合が多いのではないかと推測できる。
ユーザー毎の設定などを司るフォルダがDefault以下に作られるため、これが勝手に容量を増やしていくとすれば、Chromeや外部プラグイン(Apps、Extentions)の「設定」で本人は意図せず何かを変更した可能性も高い。

まあ、まだそれなら救いようもあるが、ブラウザクラッシャーや、エクスプロイトコードなど悪意のあるスクリプトを踏んでいたなら、単純に削除すること自体が痕跡を隠し危険な場合もごく希にある。


それはとにかく、Default配下にフォルダを作ってというのは、ChromeのLocal Storage機能を使っていることが多い。これを使うのは、主にApps(Chromeアプリケーション)やExtentions(拡張機能)などである。もし、それで勝手にデータが増えていく場合は、Chromeの削除ではなくまず設定を疑いそれの暴走や、おかしなプラグインが動いていないかを見た方が良いだろう。


拡張機能で気をつけるべきは、ディベロッパーモードにチェックを入れていないかどうかだ、これを入れると無駄にアクセス履歴等過剰なデータが残ることもある。デフォルトではこのチェックは外れているので注意して欲しい。チェックが入っている場合は、まずはそれを外して容量が増え続けるか様子を見ると良いだろう。
画像



その際に、作られた対象のフォルダはリネーム(名前を変更する)して、親(Chrome側)とのリンクを切り、暫く放置しておく。数日(最大で一月ぐらいかな)問題なければ消せば良い。本来はそれが手順である。
一度消せばそこに必要なデータがあった場合、戻すことは出来ない。また、発見時点でウィルス対策ソフトが検知できていない不正プログラムがあった場合も、フォルダリンクが途絶えると、Extentionsなどブラウザ内プログラムなら、形跡が消えるかもしれない。この手のブラウザの特権掌握の場合は、本体が別に植え付けられることもあるので、フォルダを取って対策ソフトの定義ファイルをより新しくしてからチェックすると見つかるかもしれない。逆に、消せば大元だけが生き残り、自己管理して動き続ける可能性も最近はあり得る。

まあ、そこまで手が込んでいると、こんな初歩的なミスは踏まないだろうが、そういうこともあるかもしれない。通常は、あくまで不具合が起きないように念のためである。


上記の対処をしても、または上記の設定がオフで増えるようなら追加しているApps(Chromeアプリ)やExtentions(拡張機能、プラグイン)を一つずつ止めて確認するか、それらのAppsやExtentionsの設定を確認した方がよい。

その際、アドレスバーにchrome://appcache-internals/と入力して移動すると、Chromeアプリがどういうデータを保存(一時保存)しているかを閲覧できる場合もある。
画像


また、PC版Chromeにはタスクマネージャー(タブが表示される部分の何も無いところで右クリックするとタスクマネージャーが起動できる)も搭載されているので、そこで見ると、アクセスしている機能がわかる場合もある。
これは、Google側も推奨している手順である。
https://support.google.com/chrome/answer/6152583?hl=ja
画像


ただのローカルキャッシュが影響しているならば、アドレスバーに
chrome://settings/clearBrowserData
と入力して、移動(Enterキー)し、履歴削除画面が表示されるだろう。(これは設定の詳細にあるプライバシー情報の消去と同じものである)
後は消したい項目を選んで消せば消去される。

たいていはこれで終わるだろう。これでも、対処が出来ない場合に、Chromeの再インストールをする。


まあ、私の場合はMozilla Firefox使いなので、あまりこれを使うこともないのだが、他にもChromeのコマンドはある。

閲覧のURLやキャッシュ履歴を見るなら、
chrome://cache/
chrome://view-http-cache/

chrome://version/
ではChromeのバージョン(詳細)が表示される。

などなど実に沢山のコマンドがあり、覚えると苦労するのだ。だから、
「chrome://chrome-urls/」
というコマンドをアドレスバーに打ち込めば、Chromeで使うことが出来るアドレスコマンドが一覧表示される。ご丁寧にリンクまで張ってあるので、基本的にはchrome://chrome-urls/だけを覚えておけばよい。


まあ、これはあまり表だって紹介されていない機能である。その理由は、これを知って好奇心からいろいろ触られると、それこそ空き容量問題のような不具合が多発する可能性もあるからだ。普通は、設定画面で触れる程度の作業に留めた方がよいだろう。中には、設定では触ることが出来ないシェル機能もあるので、注意して欲しい。

またバージョンアップで消えるコマンドや追加されるコマンドも希にあるので、注意して欲しい



Firefox使いがこんなことを知っていてもほとんど使うことはないが、サポートなどを使わず全て自己完結する人や、一部のシステム管理者やWebエンジニアは知っていて損はない。まあ、だいたい職場などで使われるブラウザはIEかEdgeかSafariなので、見せびらかす機会もないだろうし、使う機会などほぼないだろうが・・・。不具合をBlogなどで紹介するときにの調査や特定の環境でクラッシュが多発する場合などにはProfilerとか、local-stateなどは使えるかもしれない。


この流れで、
念のためにFirefoxの場合のコマンドを書いておく。

よく知られているのは、
about:support(サポート利用に必要な詳細情報)と
about:config(パラメーター設定画面、通常は使ってはいけない)がわかっていれば十分だが

このほかに
about:plugins(プラグイン情報、設定)
about:addons(アドオン情報、設定)
about:buildconfig(開発コンパイル環境情報)
about:cache(キャッシュ設定)
about:debugging(デバッグモード設定、通常利用禁止)
about:crashes(クラッシュレポート送信情報、日付など)
about:credits(開発クレジット情報)
about:downloads(ダウンロード)
about:healthreport(健康チェックレポート、目に見えて便利かも)
about:license(ライセンス情報)
about:logo(ロゴ表示)
about:memory(メモリー設定、管理)
about:mozilla(Mozillaの表示)
about:networking(ネットワークの実験項目、通常利用禁止)
about:preferences(おなじみのオプション設定画面)
about:rights(権利情報表示)
about:robots(誰だ?くだらないっていったのは・・・開発者は無性に・誰・・うわ・・!やめろ・・・・)
about:sessionrestore(セッションの復元、強制終了時後に表示される復元画面)
about:sync-log(ログフォルダの表示、閲覧)
about:telemetry(Firefoxから収集される環境情報、Mozillaの開発に提供される情報)
about:webrtc(WebRTCの設定)
about:welcomeback(リフレッシュ後の案内表示)



以下は、タブの起動URLに関するもの
about:home(ホーム画面表示)
about:blank(URL空白)
about:newtab(新しいタブ)
about:privatebrowsing(プライベートウィンドウを開く)

など・・・他にもあるかもしれない。
こっちはコマンド名の統廃合されることが結構あり、無くなることや増えることもある。また、一部コマンドはローカライズ(言語圏)によってスペルが若干違うので注意。上記は日本語版のMozilla Firefoxを前提としている。

尚、不具合の大半はabout:supportを開き、セーフモードで起動してみるか、リフレッシュ(設定状態がインストール初期に戻る)を実行して、動きを確認すれば原因がわかる場合が多いだろう。
画像



もう一つついでに、Windows10のMicrosoft Edgeはabout:flags(またはconfigでFlagsに飛ぶ)がある。こちらは、開発者向けの機能と先行テスト機能、メジャーではない機能のオン/オフを設定できる。他のブラウザに比べると設定できる機能は少ない。こちらは、フラグリセットボタンも表示したFlags画面の一番上にあるので、戻すのは容易である。
標準ブラウザだけあって、触れる機能は最小限である。
これで不具合が起きる可能性があるのは、「Webページに無制限のメモリ使用を許可する」だろう。素行の悪いWebサイトで、PC側の空きメモリが少ないと、PC全体の動作が悪くなる恐れがある。


上記のコマンド群は便利な面もあるが、触ってしまうと十分な保守が受けられなくなるものも一部にある。
試験的機能の実装やパフォーマンスの管理や根本的な動作もある程度弄ることが出来るからである。だから、本当に知っていて損はないが、ただ好奇心で触るような真似はしない方がよいだろう。尚、リセットボタンがない場所の変更が必要になるなら、設定を変更した場合は、変更した箇所を控えて(覚えて)おくことが、大事である。

フォルダなどを無理に削除するより、この作業の方が安全な場合もあるので、とりあえずブラウザ動作で何か支障が生じた時には、こういうコマンドを駆使して原因を探ることも出来るかも知れないと、頭に入れておくと良いだろう。もちろん、これで解決できない場合もあるが、ずっと原因や対処法を見つけられる可能性が上がるはずだ。




ウイルスバスター クラウド ダウンロード3年版★2ヵ月無料延長実施中!★【ダウンロード版だからすぐ届く!すぐ使える!】
トレンドマイクロ直営 楽天市場店
商品説明 ウイルスバスター クラウドは、日本で1番売れているセキュリティベンダーです。 ※出典:ID


楽天市場 by ウイルスバスター クラウド ダウンロード3年版★2ヵ月無料延長実施中!★【ダウンロード版だからすぐ届く!すぐ使える!】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル




カスペルスキー セキュリティ 2017 3年5台版
KasperskyLabs Japan
2016-10-13

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by カスペルスキー セキュリティ 2017 3年5台版 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ESET ファミリー セキュリティ | 5台3年版
キヤノンITソリューションズ
2013-12-12

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ESET ファミリー セキュリティ | 5台3年版 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
SSDの空き容量が急に減ったと思ったら、Chromeが・・・ブラウザ不具合対応法 なんとなく綴ってみた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる