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zoom RSS 発表されたKabylake-S(Kaby lake)、RYZENを前に世代交代

<<   作成日時 : 2017/01/04 08:34   >>

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昨日(米国時間)、IntelはCore i7 7700KなどいくつかのKabylake製品を発表したようだ。クロック周波数があがり、HEVC系のデコード/エンコードエンジン(QSV/CVT)が強化されているが、それだけでコアはほぼ何も変わらない製品である。強いて言えばオーバークロッカーはクロックアップ耐性が若干上がっているようで、そういう物好きには喜ばれるだろう。昔のように、上のスペックを大きく越えることも無いため、オーバークロックで喜ぶ人はいないと思うが・・・。

その程度の製品だった。7000番台を与えておいて、これは、スペック好きとしては、ちょっと残念だが、パフォーマンス製品の層を厚くして、なるべく6000世代をお安くする必要があるのかもしれない。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/review/1037192.html

今年の本命は、Intel Coffeelake/Cannonlake(当初Core第7世代になるはずだった製品)とAMD Summit Ridge(Zen/ブランド名・RYZEN)になるのは間違いないが、特にAMDのRYZENは前評判やベンチマークの情報通りなら、インテルがいくらモデルナンバーを7世代目に引き上げても、価格比で同等以上の性能を出すと予想されている。インテルは十数年独壇場だった市場で、モデルナンバーの新しさだけで、はったりをかますことになるというのは、昔の周波数とモデルナンバーでIntelとAMDが競った頃のような風景が既に起きているようである。

あのときは、Pentium4が2GHz、3GHzとどんどんクロックを引き上げ、最終的に3.8GHzまで達したが、AMDはAthlonシリーズでクロックでは無く4000+など明確にインテルのクロック製品を意識したモデルナンバー戦略で、追い上げていた。

今回再びインテルは数字だけを引き上げて、目新しさを演出するが、ALU/FPU性能は同じままクロックだけが上がっている。即ち、見かけ上のブランド数字は上がっているが、CPUコア側は据え置きということになる。それだけ、RYZENのベンチマーク情報の信憑性が高いのだろう。

X86市場で他社を恐れているインテルは本当に、10年以上前までさかのぼるため、久々である。


RYZENは、今月中(来週か再来週かな?)に一般販売が始まると思われる。期待通りの性能で登場すれば、Kabylake-Sを第7世代にしたのは、失着ということもあり得るだけに、今年はCPU市場から目が放せない。


PC市場の楽しみは、昔はOSのアップグレードとCPUなどのプラットフォームの刷新と2つあったが、今ではOSは無償更新の対象になり、OSのアップグレードをどうするかなど考えることも無い。むしろ、アップグレードしたくないのに、更新されて困るケースの方が今では課題の一つである。マイクロソフトのWindowsだと、今年登場するARM版が3年〜5年後も、サポートを続けているのかどうかも気になるところだが、こちらはまずは製品が登場して、どれだけ売れるか確認しないと分からない。

ネタがこれぐらいしかないというのは、10年前には考えられない話だった。スマートフォンも最近は、同様の傾向に陥りつつあるが、そんな成熟した市場で、再びデスクトップ向けCPU市場で、競争が起きるかもしれないというのは、楽しみである。





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
個人でデータ解析(PCパーツではない)をやっています。個人でしかも趣味なので汎用PCを使用しています。
AMDのZENには期待をしていますが、480に対する消費者の反応を見ると....大丈夫なのかいな。
個人解析家
2017/01/15 10:47

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