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zoom RSS Snapdragon 830は来年製品が登場、進化を続ける携帯プロセッサ

<<   作成日時 : 2016/11/01 11:43   >>

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国内では登場していないOPPO系が開発しているスマートフォンOne Plusの新バージョンに関する情報の一端として、Snapdragon830の情報が流れて来ている。メモリー8GBの製品がOne Plus4に搭載されるという噂で、SoCにSnapdragon 830が搭載されるという。Adrenoの世代は540のはずだが、Adreno 620と書いているのが気になる。シェーダーエンジンが6世代目に更新されるのか、それとも5世代目でクロックアップやユニット数を増やすのか?

何よりこれまで3世代から5世代まで最上位は、x30だったことを考えると、x20という世代番号でハイエンドを投入するのは珍しい。もしかすると、831や835などのバリエーション世代の話も含まれているのかも知れない。
http://www.phonearena.com/news/OnePlus-4-coming-this-summer-powered-by-the-Snapdragon-830-chipset_id87255
http://www.ubergizmo.com/2016/10/oneplus-4-snapdragon-830-june-july-2017/


今出ている情報だけで言えば、Snapdragon 83xはKryoを6〜8コア(3〜4クラスター)となるとされており、既にサムスンのラインでは本格製造が始まっていると噂されている。ただ、発表が今年中にあるのか、それとも来年にずれ込むのかは、定かではない。早ければ近く発表があるだろうが、10nmのラインは量産が先月からと少し遅れ気味だったこともあり、もう少し遅れるかも知れない。

尚、動作クロックは3GHzオーバーという話もあるが・・・そこは、Snapdragon 810以来ずっと外れているので、何とも言い難い。まあ、少し遅れがあるため、もしかするとマイクロコードを調整して最大クロックを瞬発でも3GHzに乗せてくるかも知れないが・・・。普通に考えると、大規模で熱設計電力の制約を受けにくいCore i7のようなプロセッサでも4GHz越えがやっとの14nmで、その次のCanonlake世代(10nm)でもクロックは大して上げないと見ている市場で、IoT/Phone向けのプロセッサが、一気にクロックを上げる理由はあまり思い浮かばない。

Snapdragon 810のように発熱問題でもあれば、メーカーが逃げる恐れもある。クロックは上がっても3GHzより下の2.6〜2.8GHz前後に留まると思うが・・・。やるなら、10nmの第二世代ぐらいでやった方がしっくりくるが、どうなるだろうか?

<進化が進む携帯情報端末向けプロセッサだが・・・使う目的が課題>

スマホなどに向けたプロセッサは、7年でパソコンの歴史における性能強化の歴史15年分ぐらいを一気に駆け抜けている。特にスマホの普及が始まる頃を境にして、実効効率の強化が一気に進み、今に至る。今でも1年1世代で拡張される性能は、2倍近い。これは半導体のトランジスタ数が18ヶ月で2倍(性能が2倍とほぼ同等)になるという、ムーアの法則を上回るスピードと言える。

ちなみに、クロックだけで考えるとPCが1GHzを競ったのは2000年である。Coppermine(第2世代Pentium III)とK7(Athlon <Classic>)の争いは、凄いものだったが、携帯向けのプロセッサが1GHzを達したのは2009年頃で、PCのプロセッサが2GHz到達したのはPentium4の登場で1年余りだった。クロックだけでみれば、パソコンには敵わないが、実行効率は7年で、同じ時期に登場するPCのローミドル製品と大差ないレベルになった。ちなみに2009年当時はアーキテクチャの違いはあれど、PentiumU〜V並になれば良い程度のクロックや命令性能だった。
http://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/keyword/44090.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20000404/hotrev57.htm
http://news.mynavi.jp/articles/2001/08/28/24/bench/

その進化は凄まじいものがある。

一方で携帯端末のプロセッサにユーザーが求める性能は大半の利用者から見れば、既に超過しつつあるというのは、現実に見えてきた問題である。PCも同じ問題を抱えているが、PCはハイエンドでもワークステーションや大規模ゲームなどの面では安定して売れている。しかし、スマートフォンは、ゲーム機と同じ扱いで買う人は少なく、クリエーション向けにも使えない。簡易的な処理ならともかく・・・最終的なしっかりした編集等は、パソコンに任せる人が多いからだ。これからは、そういう面をどう乗り越えていくかが課題になりそうだ。

今は、VRなどの使い方を提案しているが、これでは高性能化するプロセッサを選ぶ理由にはならないだろう。もっとユーザーがこれは、ハイエンドを買いたいと思うような使い方を見つけ出さないと、Snapdragon 830が登場しても、840が出ても、徐々にユーザーの関心は下がっていきそうだ。

Snapdragon 830はどういうスペックになるか?
楽しみな一方で、スマートフォンが今後もこれ以上のスペックを搭載して、意味があるのかどうか・・・多くの人は疑問を持ち始め、そう思われてしまう現実はメーカーも悩ましいところだろう。以前はOSメーカーなどが、それをしていたが・・・今後は開発する、半導体開発メーカーも、考え使い方を提案する必要が出てくるかもしれない。





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