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zoom RSS 福岡の地下鉄工事、過去に複数回陥没事故 博多駅前崩落

<<   作成日時 : 2016/11/08 13:23   >>

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この博多駅前の道路陥没事件は、凄いことになっている。周辺はガス、上下水道、電気などのインフラがすべて切れたようだ。九州地方の商業拠点になっている博多駅の正面の5車線+両者線歩道相当の道路で全体が陥没し、しかも隣のビル下まで空洞が発生するというのは、恐ろしいことだ。

http://www.asahi.com/articles/ASJC83C9CJC8TIPE01C.html?iref=comtop_8_01


過去にも福岡では陥没が2度あるようだが、この規模は国内の映像がある陥没事件としては最大になると思われる。ただ、最近は水道管破裂なども増えており、小さな陥没などは結構増えている。日本の高齢化とともに、路線インフラや土木インフラも老朽化が進んでいると言える。

また、地下空間の利用は都市部ではどんどん増えており、それも陥没に繋がると、今回は報道されているようだ。これまで、そんな報道は無かったが・・・事故が起きると、一転して怖いことを言うものだ。

<福岡経済には打撃>

あの地区(博多駅前通り)は、駅はもちろんだが、銀行通りである。特に駅前には西日本シティー銀行の本店があり、駅に面する周辺はホテルが多数並んでいる。そのため、いわゆる金融商業街がほぼ停止状態となったことになる。尚、通りを中州方向に進むとキャナルシティー博多(複合商業施設)がある。本当に、商業の中心地なのである。

あの規模の陥没だと、一週間やそこらでは元の状態には戻らないと考えられる。少なくとも陥没した場所、隣のビル(伊予銀行辺りだろうか?)は数ヶ月は通常業務には戻れないだろう。回復を急ぐだろうが、今年中に何とかなるかどうかは微妙だ。
たぶん、あの辺りの銀行などは別の場所にしばらく事務所を移すことになるだろう。

辛いのは、通りの裏にある小さな飲食店などが、電気やガスを暫く使えない可能性が高いと言うことと、暫くは風評があるかもしれないということだ。これが、いつ回復するのか・・・それがはっきりしないと、廃業に追い込まれる事業者も出てくるかも知れない。

今後こういう企業の保証をどうするかも焦点になりそうだ。何せ、人の流れや車の流れも暫くは変わるのだから・・・。


<難しい工事が簡単にできる時代の弊害>

今では、難しい工事も多くの技術革新で簡単に出来るようになった。特に、トンネルは、シールドマシーンの登場や、効率的な採掘、補強工法が確立され、軟弱な地盤でも固い地盤でもある程度安全に掘削できるようになった。その結果、地下街や地下鉄道がどんどん作られている訳だが・・・。それが、もしかすると危険な地盤の工事を安易にやる理由になっている可能性もあるのかもしれない。

この事故の後に同じような問題が起きないように、事故原因の究明と、対策。そして、工事許認可のあり方も見直す必要があるかもしれない。

何より、怖いのはこの最近日本では地震が増えている中で、隠れ空洞がもしも他にも地下工事現場の直上で多くあれば、地盤沈下や陥没の原因となることはもちろんとして、地割れや建物などの崩落に繋がる可能性もゼロではない。今後は、工事中の直上も常に空洞チェックをして安全であるかを確認する必要があるのは間違いないだろう。



今回も過去の事故でも福岡では死傷者がゼロと言うこともあり、不幸中の幸いであるといえるが、もしこれがあと3時間後だったら・・・もし、これが半日前だったら・・・相当な数の人が亡くなった可能性もある。即ち、次に同じことがあれば、死傷者が出ない保証はなく、むしろ次は被害者がでる可能性の方が大きいことを意味する。

福岡で次に起きるのは以ての外だが、何より他の地域でもこういう工事をしている場所の上で、陥没事故が起きないように、しっかり原因を調べて、対策を取って欲しいと思う。



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