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zoom RSS プラズマディスプレイ事業会社はすべて終了・・・パナソニックPD解散

<<   作成日時 : 2016/11/01 07:53   >>

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帝国データバンクが昨日発表した情報によると、パナソニックプラズマディスプレイが解散したようだ。既に、事業は停止しており、資産売却などを進める整理事業だったが、最終負債総額は約5000億円だったようだ。プラズマディスプレイ(PDP/Plasma Display Panel)事業は、NEC、富士通、日立、パナソニック、パイオニアなどが展開していたが、ソニーとNECが2002年頃に提携していた事業はパイオニアが取得し、予備放電ゼロの美しいプラズマも出すが・・・市況が悪化したことと、液晶の低発熱、低電力に勝てず撤退する。日立のプラズマ事業は富士通と統合し富士通日立プラズマ(日立が筆頭)となるが、最終的には日立プラズマディスプレイになりそれも撤退、パナソニックから調達する形になる。


そのパナも撤退したのは、2014年である。今ではプラズマなど壊れて買い換えるとなると液晶にすべて置き換わっていく。流石に綺麗でも熱いことと、焼き付きがあることはプラズマを使ったことがある人なら、きっとご存じだろう。私も、この経験は仕事で知っているが、とにかく熱い。同じ映像を出し続けると1年もすると焼き付きが激しくなっていた。しかも、液晶は小型化と薄型化が凄い早さで進んだが、プラズマは結局フルHDが30型代でも普及しなかった。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4220.html

まあ、プラズマが消えた直後から、テレビ関連は主に30型クラスで、どんどん画質面での基本性能が落ちている訳で、良いのか悪いのかは分からない。PDPと高速応答を争っていたLCDが、頑張って搭載した4倍速駆動の液晶は今では43型からしか販売されていない。残念な時代である。

即ち、プラズマは液晶にも競争力を与えていたわけだが、時代は終わり液晶も弱っている訳だ。ディスプレイ事業はこの先有機EL(OLED)へと向かうのか分からないが・・・。今では、ディスプレイは何にでも搭載される当たり前の産物だ。そのため、生産コストの安さと一定程度の画質があれば良いという白物になった。

プラズマが負けたのは、結局その当たり前という市場が小さな携帯電話や、ウェアラブルデバイス、時計などあらゆる製品に使われたのに対して、あくまでテレビというディスプレイ事業に注力して、小型化が進まなかったことが大きいだろう。もし、それが出来ていればもしかすると今でも、プラズマが市場にあったかもしれない。

まあ、今後プラズマが日の目をみることは、暫くないだろう。
ただ、この先永久に封印されるかは分からない。技術は日進月歩と言われるほど進化していくが、今ある技術が壁にぶつかったときに、もしもプラズマの研究が続いていて、それを破る技術が存在したなら・・・再び戻ってくるかもしれない。まあ、それが戻ってくるにしても2年3年ではなく、もっとずっと先になるだろう。


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