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zoom RSS 「バスタ新宿」渋滞緩和のはずが・・・AIやIoTはこれから「幻滅期」・・・幻滅されてもまだ・・・

<<   作成日時 : 2016/10/05 14:20   >>

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一方は産経の記事である。他方は、ガートナージャパンの分析データ(以下URL3つ目)について、IT Mediaが書いた記事である。産経の記事はそういう意味では、国や地方のお役所仕事が幻滅期であるといえそうだ。
尚一応書いておくが、このバスタの事業は国道20号線の整備計画を官民で行った事業であり、東京都が行った事業ではない。行ったのは関東地方整備局である。

ちなみに、オープン一ヶ月の集計は、こちらで読むことができる。この時点ではオープン後渋滞はゼロだったとなっている。ちなみに、この段階ではすべてのバスがここに集約されていたわけではなかったはずなので、この段階ではまだ渋滞ゼロだったかも知れない。

http://www.sankei.com/life/news/161005/lif1610050029-n1.html
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/05/news086.html
https://www.gartner.co.jp/press/html/pr20161005-01.html

これが、いわゆる国や地方の整備事業で行われる計算なら、それらの計算は、数字をしっかり検証したものではなく、一番作るのに都合がよいもの、世間的によい数字で評価されそうなものを理由につけているのかも知れないと、本当に思えてくる。これは、オリンピックや東京築地の移転問題から見えることと同じだ。

しかも、データベースから都合のよい情報だけをスライスし(抜き出し)ている辺りは、消費者庁が時より問題として行政指導する品質偽装や品質評価不正をする企業と体質的に何も変わらない。違う点があるとしたら、行政だから誰も指導できないというだけである。それで給料もよいし、誰も懲戒免職や減給などの処分はないのだから達が悪い。年々、年功賃金で賃金も賞与も増えていく。

<失敗を隠すほど最低な組織はない>

これは、東京都を見れば分かるが、誰でもある程度の失敗はするものだ。企業だって、計算通りにすべての事業がうまくいくわけではない。ただ、企業の場合は、それが最終的な損益に結びつくため、嘘をついて誤魔化すなどということは、社会人として許されない。それをやるような企業は、いわゆる東芝の粉飾や、SHARPの業績低迷などのように、相応の代償を払うことになる。

社会的に制裁を受けたり、行政処分を受けたり、経済的に評価を落としたりするわけだ。もちろん、それを主導したものは、状況によって企業や株主などから訴追される場合もある。だから、失敗を隠す組織は最低の烙印が押されるのだ。

それを、このところ頻繁に起こしているのが、行政だとしたら・・・ボーナスを増やすとか論外だろう。まじめな人がいるのは分かるが、いくらまじめな人がいても、民間なら企業全体の信用が落ちれば、その責任を全体で負うこともある。よほど、できる人間を除けば・・・。国交省はそういうミスを犯したということを、まず自覚すべきだろう。

もし、渋滞緩和にはなっていないと、最初から言っていれば、それはそれで考慮不足があったと、するだけでよい。そもそも、渋滞緩和だけでなくバス停を一カ所に集めることで、観光客が迷わないようにという目的もあったはずなのだから、それをどうこういう話ではないと思うが・・・。情けないとしかいえない。

この幻滅は本来取り返しがつかない恥ずかしい内容である。

<AIやIoTは幻滅期に・・・>

これからは、AIやIoTというのは一昨年ぐらいから言われているが、何でもかんでもIoTとAIになってしまい。ついに幻滅期に突入したようだ。ワードとしてAIやIoTは使えば格好良いと思われがちだが、その意味と現時点で何ができるかを、把握できない人が多くなり、一端縮小する時期だと言うことだ。

バスタの場合は、そもそも、隠して嘘とは言わないが、調整した情報だけを公開したことで、幻滅されっぱなしであるという差はある。一方でAIやIoTは、今から一端調整局面に入る訳だ。その後、本当に使えるAIやIoTだけが再び普及するようになる。

日本では、本当に何でもIoTとAIと呼ばれて持て囃されるが、ここで一端は停滞から縮小し、整理されそうだ。
まあ、マイクロソフトのBandも撤退に動いていることを考えると、IoTデバイスは現実で見ると結構難しい。
最近は、家庭用デバイスに浸食してDDoS攻撃用のホストとして機能させる方法も普及し始めている。即ち、自宅にあるIoTデバイスが、いつの間にかどこかのサーバーをダウンさせる凶器として、乗っ取られることも、今では当たり前になったのだ。

パソコンやスマホでさえも、10年や20年の保守を続けるのは難しい。スマホなど1年もアップデートができない製品もあるほどなのだから・・・。そんな中で、IoTデバイスとして売り込み、売れなかったら撤退し保守も終わるようでは、IoTは攻撃用のコンピュータ機器をばらまくだけにとどまるだろう。そういう企業も最近はあるようだ。結局、成功せずに撤退すれば、後は保守はできない。以下の製品などはその代名詞である。
https://24-lock.com/

AIに至っては、成長アルゴリズムをしっかり備えたAIが一体どこまであるのか・・・。正直、単にデータの一部を置き換えたり、検索候補の多いものを常に上位にだすことがAIなら、Googleの検索エンジンは90年代からAIである。
AIはある程度、目的の異なる要素を、結びつけなおかつ、自然言語などで処理ができるデータベースエンジンで、なおかつ多少なりとも、データベースの条件を自動で拡張できる必要がある。重要なのはGoogleがなぜ検索をAIと言わずに、Google assistantをAIとしているかということだ。これは、自然言語の処理と、しゃべり方などから人が意図する言葉を理解して、正しい答えを見つけ出すという手法を持とうとしているからである。これが、AIとなるわけだ。

日本では何かとAIが人気だが、過去のデータを元に、最適な情報をAIが割り出すといった・・・これって、単なる条件分岐(データベースの検索クエリ)じゃん。というものも多いのがちょっと幻滅期になるだろうなと思う。

Googleや、マイクロソフト、Appleといった企業が目指すAIは、ビッグデータのすべてを縦横に無尽に動き回ることを目指しているが、日本の企業が目指すものの一部は、AIになりきれるのか・・・不安である。そういうものが増えていくと幻滅期になるということだろう。


AIやIoTの幻滅期はこれらの部分がある程度整理されるまで、続きそうだが、それが終われば戻ってくると考えられる。ただ、問題があるとすれば政府がAIやIoTを成長戦略に・・・といって、何が本当に成長する可能性があるAIやIoTなのか・・・理解できていないように見えることだ。そうなると、バスタでデータスライスを都合のよいものに置き換える職員がいるような公務員という職業の人々が働く場が、これらを経済対策に盛り込んでいくわけだが・・・無駄に投じて、投じた割に成果はマイナスという可能性もある。

そして、支持者がこう言うのだ。やらなければ、もっと悪くなっていたと・・・。効率が悪い理由を分析して、改善するのが本来必要なことだが、先にやってよかった。もっと悪くなっていたかも知れないのだからと言っていたら、いつまでもパフォーマンスは悪いまま、下手をすれば外資や継続しない企業に投資を続けて身を滅ぼすだろう。

こういう負の連鎖が続く幻滅期になるのだけは勘弁して欲しい。




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