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zoom RSS 映画「君の名は。」、興行収入100億円超える・・・自己記録を大きく塗り替える新海誠

<<   作成日時 : 2016/09/23 15:39   >>

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新海誠作品といえば、大きく彼の名を世間に広めたのは「秒速5センチメートル」だろう。とにかく切ない作品で有名になったが・・・公開される映画館が少なく、あまり売れなかった。むしろ、あまり映画館では上映されなかったのに、Blu-ray Discは結構売れたことで話題になった。
処女作の「ほしのこえ」から切ない作品が多い。そして猫をモデルにしたサブ作品(ショートフィルム)が、新海誠作品の大半である。

しかし、その流れは最近変わりつつあった。2作前の星を追う子どもでは、少女を主人公に沿えた冒険ものにも挑戦したあたりから、多少雰囲気が変わった。今作はまだ見ていないが、違う場所に住む男女の心が時より入れ替わることから、始まる少年少女のストーリーのようだ。これは、またこれまでとは違う雰囲気になりそうだ。
http://www.asahi.com/articles/ASJ9R41DJJ9RUCVL00J.html?iref=comtop_8_08

これが、興収100億を突破し、映画のモデルになった場所は、公開から今まで、聖地として多くの人がやってくるようになる人気スポット化したらしい。さらに、上記に書いた旧作のDVDやBDの販売や、貸し出しが後を絶たないという。何というか、爆発的といえる。さすが、製作委員会方式である。

ただ、一方で以前から見てきた身としては、これからはありきたりの作品になっていくのかも?などと思う。売れなければ、監督としては評価されないのだから、売れるのはよいが、最近は芸能ニュースなどでいつの間にか、これがすごい。ここがすごいと先に素晴らしさを語られ・・・ストーリーよりも、商業的な過去の実績から来る評価(トレンド)で売れる作品もある。実際に、某アニメ監督の作品はそれに近い(誰かは書かないが)・・・。


Aさんが作る新作だから必ず面白いわけではない。素晴らしいわけでもない。よい作品は、自分で見つけてこそよいのだと私は思っているが、スターウォーズなどもそうだが、面白くないとはいわないが、そんなにヒットするほどでもないよね?という作品は昔から多い。


これは昔から変わっていないが、スタジオジブリも「となりのトトロ」などは、当初評判が最悪だったことは知られている。しかし、今最もDVDやBDで売れるのは、となりのトトロであり、グッズもトトログッズは多い。

考えてみると、興行収入では後の作品が大きくリードするが、真に心に残り、幼い子供からお年寄りまで誰もがもう一度みたいと思う作品は、初期に多いのかもしれない。もちろん、より新しいほど優れた作品を作る人もいるが、一定のマーケットシェアを持つと、今度は配給元や政策委員会の意向も出てくるだろうから・・・初期の作品のような味とは変わっていくのだろう。

それが、よいイメージなるか?それとも、それ以前の方がよいと思うか?新海誠作品の場合は、この作品より後で、これまでとは大きく形が変わっていくか?さほど変わらないか・・・ある意味楽しみである一方で、不安でもある。


<今売れる作品と長く売れる作品>

尚、映画でも書籍でもソフトでもそうだが、一番売る側にとってうれしいのは、1年間で100億売れ10年で300億売れることより、10年間で300億売れることである。同じじゃないかと思うかもしれないが、1年で100億ということは残りの9年で200億ということだ。このタイプだと2年目で50億、3年目で30億と減っていくことが予想される。
しかし、10年で300億ということは大ヒットを飛ばしているわけではないが、ずっとコンスタントに一定の利益が出続けていることを示す。1年目に30億、2年目に25億、3年目に35億というぐらいで売れているわけだ。

この場合は、ずっと同じ程度の販売が続くので、在庫管理も比較的楽である。
だから、売る側としてもうれしいのである。売れると続編がとか、次回作がというのは、次回作や続編が出るときに、再び前の作品も売れるからである。「君の名は。」はまだ見ていないので、どちらのタイプかはわからないが、当初より今の方が話題になっていることを考えると、100億を超えるだけの作品だったのは確かだろう。問題は、やはりこの次だ。次回作は、かなり有名税が上乗せされるだろうから・・・話題が先行しそうだ。


ちなみに、映画コムでは、国内のランキングで聲の形(こえのかたち)という長編アニメーション(京都アニメーション/監督:山田尚子)も2位で初登場している。こちらは、いじめから始まるストーリー原作が問題作となった漫画なので、テーマ性から見る人も多いのだろう。ただ、上映する映画館は100程度と準上映なので1位にはならなかったようだ。まあ、全館上映でも君の名は。(全館上映:およそ300で、週末80万人以上と100で20万以上)を超えるかどうかは微妙だが。
評判は一部に批判もあるが、「聲の形」は数週間勢いが続けば、ほかの映画館でも上映されるかもしれない。


ちなみに、大ヒットといっていた夏映画「シン・ゴジラ」(約350館上映)より「君の名は。」(秋映画)の方が倍以上売れている。

まあ、一番驚くのはAmazonにある過去作品の値段なのだが・・・。私が以前買ったときには、こんな値段ではなくもっと価格が安く崩れていた気がするが、これが大ヒットの力なのか?とちょっと驚いた。何より、9月になってからレビューも格段に増えているのが、流行を感じさせる。今の時期は買うよりレンタルの方がよさそうだ。



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