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zoom RSS 男性が通過する列車に頭ぶつけ死亡、窓から身を乗り出す 英

<<   作成日時 : 2016/08/09 13:59   >>

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私が幼い頃に、車やバス、電車の窓から手や顔を出すと危ない。「首や手がもげる」と言われていたことを思い出す。
それが、20代にもなっていい年の大人で起きるとは・・・誰も予想しないだろう。

首が切断されたという噂も流れるほどの事故だったようだが、事件性はないということだ。即ち、顔を出した本人の過失であったと考えられる。

<危険認識は幼い頃に育む>

人が危険を認識するのは、子供の頃と言われる。例えば、樹上生活をしていれば、木の上から下を見ても怖くはない。しかし、地上で生活している人は、木登りを怖いと思うことが多い。もちろん、周りの人々が登っていると、そう感じないだろうが、誰も高いところから見下ろす習慣がない場合や、周りが危ない怖いと言い続けると、その子供もそれを恐怖するようになる。

それは、梅雨時から秋にかけての夕刻〜深夜にかけて台所や水回りで活動する黒いゴキブリのように・・・。ゴキブリも、親が怖がらない、周りが気にしない国では、子も恐がりはしない。生理的に受け付けなくなるのは、周りの家族が怖がることによる刷り込みである。

同様に注射などを嫌う子は、親が注射を痛い物、怖い物の象徴として伝えるからだ。悪い子には注射をするといえば、子は注射を怖い物と繋げる。

即ち、人は幼い頃に両親や家族、周囲の人々から常識を学び、そこから危険を覚えるのである。

もし、それが出来ていなければ、事件や事故に巻き込まれたり、自分から危険を顧みない行動に出ることも増えていく。社会通念上の常識は、危険をどこまで経験したか?危険をどこまで教えたかも多分にあるのだ。

尚、何故電車や自動車の窓から手を出してはいけないかというと、それは先の道路状況や線路状況と速度の問題があるからだ。基本的に、ずっとまっすぐな線路や道というのは、決して多い訳では無い。日本では特に、曲がりくねった線路や道が多い。そうすると、対面通行の正面から来る鉄道や車輌が直前まで見えないことも多々ある。
鉄道なら、最高時速は在来線でも100kmを超えることもあり、平均で60〜80km、駅間が短距離でも40〜50kmは出る。自分の乗っている車輌がその速度なら、対面線から来る車輌も同じ速度となる。即ち、実際の走行速度の2倍ですれ違うのだ。

例えば時速40kmでは1秒に11.1m進むが、対面車両も同じ速度なら毎秒22.2mの速度で互いが接近する。時速が100kmになれば27.77m×2倍になる訳だ。人の動きが認識から0.5秒で行動を開始するとされるが、その段階で時速100kmなら既に27mは対面車輌は接近しているわけだ。

もし、大きく手や顔を出していて車両内に戻れるだろうか?難しいかもしれない。そういうことだ。

とにかく、バスや電車、自動車が走行中にそれらの窓から手や足、顔を出すのは危険であることは、しっかり伝えるべきだろう。


<後から危険な”嘘”常識が流れるケースも・・・>

日本では、あまりそれをしている人はいないが、間違って広がった問題が日本にはある。例えばエスカレーターの右や左に寄って乗るという習慣が、大阪や東京ではあり、左右どちらか一方を開けて、歩いて登る人を優先するという風習もある。

これは、実は危険な行為で、エスカレーターを製造している事業者は、禁止している。
エスカレーターは基本的に真ん中に乗り、エスカレーター内で歩いてはいけないというのが、ルールである。
この間違ったルールが広まったのは、実はテレビの情報番組が取り上げたことによるものだったりする。怖いことである。

こうやって、今の流行や、格好良いスタイル。あたかも良いことに見える行動は、世の中に沢山ある。そういう物にも騙されないようにしなければならない。日本の場合は、こういう問題の方が、深刻かもしれない。





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