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zoom RSS 18・19歳の投票率45.45%…総務省速報値・・・各種集計

<<   作成日時 : 2016/07/12 13:23   >>

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毎日新聞社が、18歳19歳の投票率の総務省速報値について書いているが・・・。この集計はどうも粗いようだ。

http://mainichi.jp/articles/20160712/k00/00m/010/083000c

この抽出方法は過去集計ベースの平均抽出と思われる。が、そもそも初回の場合は、誤差が出やすい条件でもある。抽出基準は、以下のようになっている。

1 全国47,905投票区の中から、187投票区(46都道府県×4投票区。沖縄県のみ3投票区)を抽出し、
 抽出された投票区について男女別及び18歳、19歳の年齢別に投票率を調査。投票区の抽出方法は次のとおり。


・(1)各都道府県から標準的な投票率を示している1市1区1町1村を抽出(区が存在しない県は市を2か所、村が存在しない県は町を2か所抽出)。
・(2) 抽出された各市区町村において標準的な投票率を示している投票区を1か所ずつ抽出。なお、上記抽出の結果、187投票区の内訳は、東京都特別区1か所、政令市の行政区15か所、市77か所、町61か所、村33か所。

2 年齢は、平成28年7月10日現在の満年齢。

3 投票者数は、抽出した投票区の区域内の選挙人のうち選挙区選挙の投票を行った者の数であり、共通投票所で投票を行った者並びに期日前投票及び不在者投票を行った者の数を含む。



以上のようになっており、かなり粗めに187/47905投票区を代表抽出した集計となっている。過去の投票傾向(成人投票傾向)から統計的に差が生じにくい場所を選んでいると思うが、初回の調査であるため全体の0.3%となるため、集計結果が多少上下する可能性がある。

尚、この通りなら、18歳は前回第23回参院選の20代〜44歳の投票率よりは高いといえる。快挙である。一方で、19歳は20代よりは遙かにマシというレベルになる。ちなみに、日本で高齢者へのばらまきが多いのは、高齢者の人口が多い上に、投票率が高いこともあるが、そもそも40代まで5割以下の投票率になることが多いという点が、かなり響いている。
ちなみに、統計の一次データは以下URL(エクセルシート)で確認できる。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000429404.xlsx


尚、既に開示されている情報(速報を含む)を基に各種集計の結果を残しておく

−参議院議員通常選挙結果調(速報)に基づく−

総有権者数は、1億620万2873人(男、5132万6614人、女-5487万6259人)となる。

投票率-比例代表

前回が52.611%(男-53.494%、女-51.786%)
今回は54.694%(男-55.123%、女-54.293%)
増減率/2.083%(男- 1.629%、女- 2.083%)の増加であった。

棄権票(投票所に行かなかった捨て票)は
前回が4935万6799票(男/2338万9681票、女/2596万7118票)
今回が4811万6415票(男/2303万3899票、女/2508万2516票)



投票率-選挙区

前回が52.614%(男-53.498%、女-51.788%)
今回は54.702%(男-55.132%、女-54.300%)
増減率/2.088%(男- 1.634%、女- 2.512%)の増加であった。

棄権票(投票所に行かなかった捨て票)は
前回が、4935万3663票(男/2338万7621票、女/2596万6042票)
今回が、4810万8082票(男/2302万9406票、女/2507万8676票)

尚、捨て票1票を500円と換算した場合の仮想損失額(選挙人口割)は240億5820万円に相当する。正直、多重投票を防ぐため、本人確認を投票所で行うのだから、海外赴任や入院中、または病気療養、認知障害など特別な理由なく行かないものは、5000円ぐらい徴税する制度を設ければ、今回だけでも2405億入ったことになる。きっと、不在者も含めて、投票率は恐ろしく上がり、最初は過誤徴税が出そうだが・・・。

無効票数−比例代表
前回2.85%、156万3233票
今回3.57%、207万5232票
今回は0.72%で増加している。

無効票数−選挙区
前回3.15%、172万5121票
今回2.65%、153万7385票
今回は、-0.5%で減少している。

投票率が最も低い都道府県は、合区を行った高知、次いで徳島の2県である。


党派別投票率−比例代表

自由民主党 2011万4788票(35.91%、前回34.68%、)
民進党    1175万0665票(20.98%、前回13.40%、)
公明党     757万2960票(13.52%、前回14.22%、)
日本共産党 601万6195票(10.74%、前回 9.68%、)
おおさか維新 515万3584票( 9.20%、前回 なし 、)
社会民主党  153万6238票( 2.74%、前回 2.36%、)
生活の党と... 106万7300票( 1.91%、前回 1.77%、)
日本のこころ 73万4024票( 1.31%、前回 なし、)
新党改革    58万0653票( 1.04%、前回 なし、)
国民怒りの声 46万6706票( 0.83%、前回 なし、)
幸福実現党  36万6815票( 0.65%、前回 0.36%、)
支持政党なし 64万7071票( 1.16%)
諸派       なし     (なし、前回23.52%)

党派別投票率−選挙区

自由民主党 2259万0793票(39.94%、前回42.74%、)
民進党    1421万5956票(25.14%、前回16.29%、)
公明党     426万3422票( 7.54%、前回 5.13%、)
日本共産党 410万3514票( 7.26%、前回 10.64%、)
おおさか維新 330万3419票( 5.84%、前回 なし 、)
社会民主党  28万9899票( 0.51%、前回 0.51%、)
生活の党と... 選挙区なし (  なし、前回 1.17%、)
日本のこころ 53万5516票( 0.95%、前回 なし、)
新党改革    6万0431票( 0.11%、前回 なし、)
国民怒りの声 8万2357票( 0.15%、前回 なし、)
幸福実現党  96万3585票( 1.70%、前回 1.14%、)
支持政党なし 12万7366票( 0.23%)
諸派 27万9681票( 0.49%、前回18.43%)

数字的には、完全に自民が圧勝しているが、前回に比べて得票率のポイントは下げている。公明は比例区でポイントを上げているが、選挙区ではやはり下がっている。一方で、民進党は上がっている。共産党は、比例区では上がっているが、一方で選挙区では統一候補のために下がったと思われる。民進党の代表が、9月迄は辞めないというのは、この数字を根拠としていると思われるが・・・。少なくとも選挙区は統一候補のお陰様という点がありそうだ。

尚上記の集計は総務省の〇参議院議員通常選挙結果調ー選挙結果調(速報)を基に作成しております。23回分はこちらの選挙結果調を基にしています。


年齢別投票率の詳細は以下の通りとなる。(2016年7月12日現在では前回のデータのみ)

前回−総務省(年齢別投票状況)より抜粋

画像


今回−追記予定−総務省資料が出来ていません。


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