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zoom RSS マイクロソフト、「Windows 10」へのアップデート案内を変更へ・・・手遅れかもしれない

<<   作成日時 : 2016/06/29 11:41   >>

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日本では、日本だけがアップデートの姿勢が後ろ向きと当初言っていたが・・・米国では中小企業に訴えを起こされ、和解金を1万ドル払うことになったマイクロソフトが、ついにアップデートの案内を変更することにしたようだ。

http://japan.cnet.com/news/service/35085023/

アップデートダイアログの右上にある赤いX印をクリックするとアップデートが始まるという仕様を、×ではアップデートは始まらない仕様に変更したのだ。まあ、実際に大半のアプリが×で閉じると、その操作は中止扱いになるため、当然の仕様だが、これを問題視するのは、まるで日本だけのような記事が出回っていたことで、賛否が国内でも渦巻くことになった。

実際には、北米に限らず世界で、これに対して不満が相次いでおり、結局Windows10にアップグレードした後に戻したユーザーも多いようだ。未だに、Windows7のマーケットシェアは過半数か、過半数に近い状況である。(ちなみに、Web調査では最近ワールドワイドのWindows7のシェアが増えている)
https://www.netmarketshare.com/operating-system-market-share.aspx?qprid=10&qpcustomd=0&qpsp=2016&qpnp=1&qptimeframe=Y


<マイクロソフトの過ち>

上記のネットマーケットシェアの情報だけで見ると、国際的にWindows10は伸び悩んでいることが見て取れる。4月までは四半期ベースでは4割台に落ちていたWindows7のシェアが再び、5割に戻っていることを考えると、Windows10無償アップグレード後に戻したユーザーや、新たに7を買い占めたユーザーが増えている可能性まであるのかもしれない。

これは、消費者からアップグレード機能が強引に見えていたからかもしれない。少なくとも、急ぐアップグレードの姿勢がマイクロソフトに対する不信感に繋がり、本来なら今の時期に伸びるはずのユーザー取込が上手くいかなくなっている可能性がある。

後は、この6月と7月でどれだけ伸びるかに掛かっているが、もしここで落ちていれば、マイクロソフトのアップグレード通知が影を落としたことになるだろう。

これが8月か9月には分かるだろうが、それ次第では完全にマーケティングの誤りになりそうだ。日本に限らずマ社は多くの広告費を投じて、Windows10への移行を推奨したが、望まないユーザーに対しても更新を掛けたこと、アップグレードしても全てのアプリケーションが動くかのような発言を宣ったことで、失敗したのは間違いない。そもそも、メーカーサポートがないものまで、更新しメーカーより良いサポートなどマイクロソフトには出来ないのだから・・・評判が落ちるのは当然である。

最初の段階で、それを計算して更新ツールを開発すべきだったかもしれない。


<これからも、微妙・・・>

最近の懸念はUWP推進だろう。Win32や64のアプリケーションをUWPベースに移行することに躍起になっており、デスクトップソフトウェアが無くなる懸念もある。そうなると、ストアでアップデートを管理できて一見素晴らしいのだが・・・実は、ストアからソフトを買うことになり、Amazonやヨドバシで価格を比較して買うことはなくなるかもしれない。

何より、最終的にもしスマホなどと全て統合されどれでも動くようになれば、PCを買う理由はなくなる。
この辺りを全て移行させるつもりはないのだと信じているが、最近はストアを売りにし始めており、怪しさが際立っている。

短期的に、OSの機能性の変化をIPで見せてくれるが、中長期で開発者やユーザーにマイクロソフトの方針が見えず、一体マイクロソフトは何を目指しているのかが分からなくなっているのだ。

だから、怪しく怖い。何せ、突然開発が終わるものも出てくるかもしれないのだから・・・。


マイクロソフトも営利企業であるため、利益を追求しているのは確かだが、もう少し長い目で、どういう道筋を示したいのかは、そろそろ示して欲しいところだ。アップデートを全て自動にして、ユーザーのためだという話ではなく、アップデートを自動化したからこそ、この先2年3年4年先にどういう方針なのかを示さないと、ユーザーは恐れるのである。

15年前には当時にして7〜8年先のプロジェクト(Blockcomb)まで示していたが、今では一ヶ月先に新しい機能を付けたIPが出るぐらいである。開発者会議で示されるのは、結果論的な内容ばかりで、先の話でも1年かそこらの話である。もっと先に、Windows10をどのような形にしたいのかは重要だ。

それが示せてこそ、無償/有料アップグレードをしたいと思う人が、増えていくのだ。


これは、今のAppleにも言えることだが、結局、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは2年3年先にどんな状況にしたいか、どういうOSやハードでありたいかを語る人だった。その評判を聞いて、翌年には進める方向性を変化させていた。しかし、今のOSやSDKの技術は結果的にこれが実装されていますの方が多く、それが上手くいかなかったら、中止変更に繋がることが多い。
これが結果的に、評判を悪くしたり、悪い意味での反響に繋がるのだろう。



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