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zoom RSS 今年3度目の操業停止に追い込まれたトヨタ自動車・・・爆発事故が多い

<<   作成日時 : 2016/06/03 15:28   >>

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トヨタが再び操業停止に追い込まれた。今回はアイシン精機の子会社(アドヴィックス)で爆発事故があったためだが、1ヶ月前には熊本地震で操業停止があり、2月には愛知製鋼の爆発事故でも操業停止をしている。

http://jp.reuters.com/article/toyota-idJPKCN0YP07D
http://www.sankei.com/economy/news/160531/ecn1605310046-n1.html

ちなみに、大企業の爆発事故といえば、最近では

2011年に、東ソー南陽事業所の爆発事故(1名死亡)
2012年に、三井化学岩国大竹工場爆発事故(1名死亡)
2014年に、三菱マテリアル四日市工場爆発事故(5名死亡)

などがあり、このほかにも、準大手企業などでも、ここ数年は毎年数件の爆発事故が起きている。最近は事業所の統廃合も進んでおり、一カ所でも事故が起きれば、部材調達に影響を与えることが大きいため、事故が起きること自体が、企業にとっては業績に関わる問題となる。

その一方で、この数年は大きな企業などでの大規模な爆発事故が、その前の10年より増えているようにも感じる。死者こそ、最小に留まっているが、それでも上記の事故のように数名が亡くなる痛ましいものもあり、業務の効率化によって、人員が削減され、細かな部分まで配慮が届かなくなっている面も出ているのかもしれない。

<人が減る製造現場と世界との競争の狭間で・・・>

プラントや製造現場にロボットや機械、センサーが入れば人件費は削減できる。一方で、少ない人員になればなるほど、手が空く人は減る。手が空いた人が減れば、点検などのメンテナンスは、流れ作業になり、日頃の細かなチェックが抜けることも出てくる。

これは、目の前に手を洗いましょうと貼り出す場合、忙しく動き回る人と、暇がある人でどれだけ、風景を覚えていられるかという問題に近い。
昨日はなかった場所に、手を洗いましょうと貼ると、多くの人はそれを見て手を洗おうと思うが、それが明日も明後日も同じ場所にあれば、日頃の風景になり、気にしなくなる。それが、より忙しくなれば、余計にそういう部分に目は行かない。そして、面白いのは、多くの場合、それが剥がれても気がつかないケースが多いことだ。

いや、厳密には気がついてもそこに、どんな標語が書かれていたかが、思いつかない人も出てくる。そういう人は、たいていの場合、多くの別の何かを抱えている。


これまで、起きたことがない事故が起きるとしたら、それは組織として、仕事に必要な人材が不足しているか、作業手順に抜けがあることを意味する。要は、それが重要なことなら、手を洗いましょうという張り紙が、あるかどうか確認する人が必要なのだ。

しかし、製造現場から人が離れて行けば、その中で、徐々に効率化が行われ、必要なものが抜けていく訳だ。結果的に事故に繋がる。それだけではない。効率化が進めば、点検の期間も短く、より長く運用するという体制も出てくるかもしれない。さらに、不景気が続けば、本来なら3年で買い替える機材が、5年経っても使われるかも知れない。


そういうことが、もしあるとすれば、もしかすると親会社が利益を上げるために、結構安く納入させている等の、問題もあるのかもしれない。まあ、そういう点は以下の部分で2015年はトヨタが満額、グループ子会社は少なめ、2016年は2015年水準以下で系列も同額という辺りから考えると、トヨタ本体が好調な背景で、系列会社に無理が掛かっている可能性はある。
http://mainichi.jp/articles/20160317/k00/00m/020/141000c

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