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zoom RSS 秋田でタケノコ採りの男性2人不明 熊に襲われた可能性も・・・

<<   作成日時 : 2016/06/13 11:04   >>

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秋田で再びタケノコ狩りの男性が行方不明だという。既に4人死亡しているが、ネマガリダケのために命を落とすというのは、凄い話である。ちなみに、危険を冒してまで何故という人は多いだろうが、あの地域ではこの時期、ネマガリダケを手取りでキロ単位いくらとして買い取るビジネスがあり、それ目当てに高齢者が続々とやってくるというのが、実体のようだ。

そもそも、領収も切っていない買い取りのようなので、確定申告するのかも怪しいビジネスだが、昨日のバンキシャ!では、月に20万稼いだという話もあった。(ちなみに、20万なら確実に雑収入に税が掛かる)
それが高齢者の生活の足しになるようだ。
http://www.sankei.com/affairs/news/160613/afr1606130008-n1.html

そもそも、こういう買い取りはたいていが、市価に比べて大幅に安いはずだ。
危険が分かっていて、こういうビジネスを、展開する・・・このような話を聞くと、まるで発展途上国のようだ。


<本来山は、動物の側にとっての住処>

最近は、国有林の人のいない深い場所で、こういう山菜採りをする人も多いようだ。人の手が入っていない場所は、大量に山菜があり、取り放題だからだろうが・・・人がそこに入れば、当然その周りに住む生き物は、えさ場を追われる。そうなれば、凶暴にもなろう。そして、人の立ち入りが少ない山で、このえさ場を人が荒らせば、動物は山を下りるようになる。熊が人を襲うのになれるという話もあるが、厳密には日頃は人がいない熊の住処に人が入って、えさ場を荒らすから、熊が攻撃するというケースも今年は見られるようだ。

そこを、分かっていない人もいるのだろう。
もう少し、身を弁えてほしいものだ。

最近の若い者はなってないと言っていたのは、先人だが・・・今では、最近の高齢者は、なっとらんと若い人が言わなければならない時代に入ったようだ。


<里山人口が減る中で・・・>

現在、国内では里山の人口が減少している。その結果、昔は人が近くにいっても安全だった場所で、獣が現れるケースは増えている。里山が荒れてしまい結果的に、人家の近くまで見通しが悪く、獣が住みやすい場所になるからだ。一方で、狩猟免許をもつ人も減っている。これがさらに、山の動物を下に下ろす。そして、里山周辺は高齢化して、人が少なく、しかも老いた人ばかりである。

即ち、人が怖くないのである。

そんな中、あるシーズンだけ、他の地から人がやってくる。とても美味しいキノコや山菜が、なる時期には人が来るのだ。その時期は、動物たちにとっても、餌を沢山食べるシーズンと重なる。すると、動物は、より下に降りるか、闘ってでも縄張りを守るかするのが、本能である。

本当に、その食材が重要なのであれば、本来はまず里山周辺に若い人を定住させて、里山の管理を徹底しなければいけない。しかし、今はそのシーズンだけ人が入ることも多い。結果、事故が起きるのだ。そして、駆除される。

ただ、駆除してもそれだけの餌があれば、きっと数年後に再び同じ事件が起きるだろう。
本来は、人が入ってはいけない場所、または入っても、動物が困るほどに根こそぎ取ってはいけないなどのルールがあるのだ。それを知らない人が、近年は増えているのかもしれない。だから、動物を山を下りたり、人を襲うようになる。

結局、山の幸というものが、山の生き物の糧であり、そのおこぼれを我々が一部戴くということを知らない人が増えているのだろう。



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