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zoom RSS ドイツ南部で大洪水、4人死亡 「数時間で数か月分の雨」・・・温暖化対策が急務

<<   作成日時 : 2016/05/31 09:24   >>

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今年の北半球の平均気温は過去最高を記録した昨年より上がると、NASA等が既に予想している。エルニーニョ現象の後のラニーニャ現象がその発端となるとされるが、少なくとも日本ではこの5年で何度も平均気温の記録が更新されている。

そして、その影響は、極端な気象現象として現れるというのは、昔から気象学者によって証明されてきた。これは、地表の温度が上がれば、上空との気温差が増加するため、対流が増えるという理屈である。強い上昇気流や下降気流が発生しやすくなり、晴天の場所はこれでもかというぐらいに晴れ渡り、地表に太陽光を届ける。

一方で、雨が降る場所は、強い上昇気流によって雲が大きく発達し、強烈な雷雨をもたらす。場合によっては竜巻や雹なども襲う。

それが、今世界で起きている洪水や豪雪、干魃の原因とも言われる。冬場に暖冬と言われるのに、恐ろしいほど雪が降り、その後一気に溶け出すことも、米国やロシアなど各地で昨年度の冬はあったのはそのためだ。


さて、そんな豪雨災害が、ドイツで起きた。ちなみに、ドイツの年間降水量は多い地域でも700ミリ前後であり、平均すると600ミリほどである。そのため、大雨が長時間続けば、すぐに川の氾濫などが起きる。参考までに日本は年平均1,700ミリほどある。これは、日本では梅雨と秋雨などによる長雨や降雪期(雨季に相当)シーズンがあるが、ドイツやフランスなどの地域では、比較的こういうまとまった降雨が少ない場所が多いからである。

大陸は山岳地などが少ないと、比較的雨の量は少なくなる。
そんな地域で、日本でのゲリラ雷雨波の纏まった雨が数時間も降れば、洪水になる。日本でも、毎年土砂災害などは起きるが、それに近い雨がふったのかもしれない。
http://www.afpbb.com/articles/-/3088826

ちなみに、以下がその映像である。


最近ではバングラデシュでもサイクロンが直撃し、死者が50人とも言われるほどの被害に合っている。
http://www.cnn.co.jp/world/35083009.html
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201605/2016052301001052.html

さらにスリランカでも洪水や地滑りが相次いだ。
http://jp.reuters.com/article/sri-lanka-floods-idJPKCN0YA07D



ある科学者の話では、まもなく太陽活動が弱くなり、ミニ氷河期が2040年頃にやってくるという話もあるが・・・その前に、今の温度上昇を止めないと、生活がままならなくなる人は増加する勢いである。世界では、温室効果ガスの排出規制を議論するが、私は排出規制より、炭素の固化を急がないと不味いと思っている。太陽活動が弱るとしても、結局は次に太陽活動が戻ったときに、温度が急上昇すれば人類は生きて行けないのだから・・・。
http://powerpro.at.webry.info/201507/article_20.html

やるべきことは、ただ一つである。熱帯雨林や多雨林の伐採を世界的に禁止し、保護することだ。また、植樹を奨励し、日本の植樹祭のような活動を世界で広める必要があるだろう。一般に温室効果が起きる理由は、排出量が増えることよりも、むしろ・・・森の木々が光合成によって幹に貯め樹木として固化した炭素が、焼かれたり、処分される過程で、ガスに戻ることである。これらは、より多くの温室効果を生み出す。

今の新生代は温室効果ガスの濃度は中生代などに比べれば低いが、森や海の消滅や汚染速度は今までにない早さだとされる。もし、これからも今のペースで木を切り続け海が汚れ続けるなら、温室効果はどこかの時点で、我々が予測した以上の早さで進むかもしれない。

光合成をする植物や海藻が失われ、燃やされれば固化された炭素がCO2として排出され、さらに吸収してくれる森や、蒸散によって地表に熱を届けない仕組みが、失われ直接地表が焼かれるからだ。もし、自然が豊かなら、青々とした緑が、葉の裏にある気孔から、地中からくみ上げた水を、吐き出し一定の熱を、気化させてくれる。

その熱収支をもっと、真剣に考えないと、スーパーコンピュータでいくら集計しても、データが毎年代わり、気がついた時には予想より、圧倒的に速いペースで温室効果が進む恐れもあるのだ。


<経済性との兼ね合い>

上記は、いわゆる現実論を無視すれば、そういう発想になるという話だ。しかし、現実を言えば、森林資源が日本を支えている側面がある。下のWWFの記事を読めば分かるだろう。結局、日本人も紙を使う訳で、その紙は森を切って補われる。即ち、そうは言っても、今の社会や経済活動には森の木を切る必要がある訳だ。

これらを、踏まえてどうすれば森が増やせるか、森を切って生きていく仕事はどうすれば守れるか?この両方の視点で見据えなければ、結局不幸な人や社会が生まれるだけになる。
https://www.wwf.or.jp/activities/nature/cat1219/cat1231/



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