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zoom RSS スズキも法令外の方法で燃費測定…不正連鎖が始まるか?

<<   作成日時 : 2016/05/18 17:23   >>

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この流れは、杭打ち工事のような流れになってきた。計測方法は、任意でしたというのは、くい打ちとおなじ流れである。そして、結果が不正な物だったか、それとも結果は国の基準で測定する場合とほとんど変わらないかの違いであろう。




<何故、違う測定なのか?>

測定方法が違う理由はたぶん、予算削減を目指した結果だろう。スズキはインドなど新興市場でシェアを持っている。そのため、各国の基準で適正な数値を出すために、基準を一つに統一したようだ。結果的に、それが問題となってしまったということだろう。即ち、欧州などの燃費基準は日本より厳しい。そのため、その基準などに照らして評価していたようだ。しかし、メディアにはその説明が分かっていないようだが・・・。

本来なら、国交省がやるべきテストをメーカーに任せれば、当然企業は数字が最終的に一致すれば、別の方法でも良いという判断になるだろう。


<国審査基準がやはり墓穴>

ただ、この問題は日本では説明になっても、海外から見れば日本車も不正をしているかもという目線で見られるだろう。この辺りは、日本の自動車輸出産業にはマイナスとなる可能性はある。


この中で言えることは、結局、国が企業に検査データの提出を任せすぎたことで、より先進的な検査をしていた企業が、法令外検査をしたとして処理されてしまうという現実に陥ったことになる。

本来なら、絶対に必要な基準で税制にも影響するなら、国が責任をもって国の検査機関かまたは、国が指定する検査人にデータを取らせ検査をさせる必要があったのである。企業は、最終的なデータが一致すれば楽な方を選ぶのだから・・・。


<叩くだけ・・・意味も分かっていないメディア>

この発表は、私個人としては良かったと考える。むしろ、これからやってくるのは、国交省側や政府のこれに関する法の問題への対応がどうなるかであろう。早急にこれに対して、対応を取らなければ、日本の自動車産業は、海外から見て不正をしている国と見なされ、窮状に陥る恐れもあるのだから・・・。

そして、もう一つはメディアだ。内容を理解出来ずにただ揚げ足を取りたい人が多すぎる。三菱と同じで不正に燃費を下げていると見ていたのかもしれないが、スズキは会見が正しければ、真逆でより厳しい世界の燃費基準をチェックする最善策をしていたため、そのデータをそのまま使うことで、審査時間とコスト削減をしていたと認めたと言える。

それは、確かに悪いことだが、ユーザーには影響しないだろうし、数値の乖離がないと胸を張って言えるほどで、この情報を自ら出したのは、凄い勇気である。普通は、乖離がないなら黙っているだろうに・・・。


<海外から見て日本ブランドがどうなのかが重要>

日本国内で、三菱と同じ不正をしたと世の中の人が思うような報道をすれば、海外も一緒に叩いてくれるだろう。しかし、SUZUKIは国の審査基準を逸脱して、法令違反をしたが、購入者に影響はない方法だったと報道されれば、暫くすれば、収束すると思われる。

後は、本当に燃費データに乖離がないか、官庁が調べて正しいか間違っているか早急に確認し、もし違った時には、三菱と同じ不正が連鎖していると言い出すことになる。

今回は、かなりしっかり、データの乖離はないと言っていたので、問題はないと信じたい。まあ、暫くこの問題も尾を引くかも知れない。結局は、最終的に第三者がもう一度チェックしない限り、終わらない問題である。

ちなみに、他のメーカーもあるなら、いっそ今のうちに修正をしてほしいものだ。後から後から、出てくるのは不審の連鎖に繋がるため、絶対に避けて欲しい。

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