なんとなく綴ってみた

アクセスカウンタ

zoom RSS 再び起きたWindows10のアップデートトラブル

<<   作成日時 : 2016/05/12 08:21   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

懸念していた事態が再び起きてしまった。今月の定例アップデートで行われた累積的な更新プログラム(と一部機能改善)KB3156421において、Cortanaがリソースを占有し遅くなるというトラブルに、巻き込まれるケースがあると発表した。

Insider Previewはバグラッシュなどもしているが、やはり今ある製品側でアップデート時にトラブルが起きる事態が、昨年のTH2への更新に続いて、半年程度で起きたことになる。実際に私が使っている環境でも、動作低下は発生した。具体的には、ソフトウェアの起動が異常に遅くなることがあったり、文字入力時に反応が劇的に低下するのだ。

しかし、発生するタイミングが常時ではなく、時々であるため、分かり難い。Cortanaのリマインダーを停止してからは、症状は起きていない。
https://www.reddit.com/r/Windows10/comments/4iqaig/kb3156421_computer_is_slow_after_installing/
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20160511_756756.html


<アップデートを選べないOSで一般ユーザーに対策も、選択肢はない>

Windows7/8.1ではWindows Updateでアップデートする項目を選べた。また、アップデートタイミングもダウンロードのみなど選択できたが、Windows10ではProにおいて遅延インストールは出来ても、他は出来ない。

即ち、不具合があればそれが致命傷になる恐れもある。そこが重要であることを、やはり今のマイクロソフトや専門家は、忘れているように思えてならない。


本来は単に10にすれば良いだけではなく、10にしてから安定的に運用できることがOSの必須条件なのだ。10は始まりに過ぎないわけだ。その中で、出来るユーザーにはバグ潰しが楽しくやりましょうと最先端のバグ潰しに協力させ、実用のユーザーは、定例アップデートにある不具合で苦しむようでは、本来は厳しい見方をしなければならないはずなのだ。

ただ、売って終わりならそれでも良いが、最近はApple製品などの不具合が見つかれば、叩くケースもあるが、Windowsは、Insider Previewで不具合が当たり前となり、上位ユーザーがそちらと同等に製品版を見ているのか、あまり問題視しない傾向が見られる。

しかし、これまでと違いWindowsのアップデート機能は強制で行われる。そのため、昔のようにアップデートで不具合がありました。後で、修正プログラムも再配布しますという悠長なことで、許されるとは限らない。

今回は、遅くなるだけで済んだが、アップデートによっては特定のアプリがクラッシュするかもしれない。ブルースクリーンが出るかもしれない。重大なトラブルが起きて困るのは、最終的に開発元であり、それへの更新を推奨する人々かも知れない。商業的なものだけではなく、もっとユーザー視点に立って、欠点も含めて記事を書いてほしいものである。

<完璧な製品はない>

世の中に、何もかも素晴らしいことばかりの製品はない。必ずある程度の欠点や不満はあるものだ。それを隠せるだけの利点があれば、多くの人は満足するのだ。マイクロソフトは今、Windows10を必死で普及させるため、アップグレードの無料化をしてまでシェアを伸ばそうとしている。

それに、記者が乗っている訳だ。それを悪いとは言わないが、良いことずくめではいけない。マイクロソフトの姿勢二対して、問題点を指摘しただして貰うことも重要である。それを、しなければ、ユーザーが離れ、長い目で見たときに、結果的にそれに関する記事も売れなくなることもあるのだから・・・。


<Insider Previewの要員を減らしても、製品版テストを>

これは、今言えるマイクロソフトに対する最大限の期待である。Insider Previewが毎月、毎週に更新されるのは、確かに面白い。これからが楽しみだと思うが、一方で製品版の疎かさが増しているのではないかと、懸念されるような問題が、製品版に数多く見られる。

登場していないテスター製品など、製品として登場するまではテスター以外はさほど興味を持っていない場合が多い。もっと言えば、製品版にならない限りは、話のネタにはなっても、遅れようが早くなろうが、投資家にさえ説明できればそれで良いのだ。

それに対して、一番危険なのは製品版に対する問題が、増えていくことだ。もしも、今後同類の問題が、年々起きるなら、ユーザーもWindows8や7に戻りたがるかもしれない。場合によっては、PCはいらないから、AndroidやiPhone、またはMacでも良いと思うだろう。
Insiderの期日を焦らず、とにかく安定した製品をしっかり固めて欲しい。それを、多くのユーザーは願っているはずだ。

出来ればそれを、多くのメディアが代弁して、マイクロソフトを動かして欲しいと思うものだ。

既に10年以上前の話だが、マイクロソフトはCode Redなどのウィルス騒ぎで、当時開発中だったLonghorn Windows(Vista)の開発を遅らせたことがあった。そのときには、多くの記事がマイクロソフトの姿勢に疑問を持ったことで、ビル・ゲイツが方向性を変え、WindowsXPにもVistaに搭載予定だったセキュリティ技術(Enhanced Virus Protection/No execute bit)を先行搭載したわけだ。その結果、後のWindows Vista発表は遅れいろいろ失敗したが、XPは信頼性を上げベストセラーになった。

マイクロソフトは今、開発のペースを上げて最先端を取り入れること、ユーザーフィードバックに力を入れることばかりに力を入れている。それは、確かにそれに乗っかる人には良い。しかし、製品版の常用ユーザーにとっては、それより今使っている製品が信頼に値するかの方が、大事なのである。それを、伝えることが出来るのは、大手メディアである。本当に今後のPCのためを思うなら、Windows10に迎合ばかりはしないで欲しいと願う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
再び起きたWindows10のアップデートトラブル なんとなく綴ってみた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる