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zoom RSS 新幹線なら博多―宮崎95分…3時間短縮と推計・・・作るなら赤字覚悟

<<   作成日時 : 2016/04/05 17:19   >>

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博多発で大分宮崎経由の鹿児島着ということになるのだろう。JR九州の管轄になるため、JR西日本管轄の山陽新幹線(新大阪-博多間)とは別に線路を敷設することになるだろう。これは、JR東日本管轄の(東京-新大阪)JR東海が入っているのと似たようなものであるが、博多から大分に抜けるまでの用地買収で、苦労するのは目に浮かぶ。

そして、この試算が確かなら赤字になる可能性が大だろう。そして、在来線を維持し、特急の本数を増やすなどして、便を維持し利益確保を目指した方がたぶん現実的に客足は維持できそうだが・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160405-OYT1T50057.html?from=ytop_main6


1日に1万190人が全区間の平均ということは、10年〜30年の保守サイクルで見ると、減価償却は不可能だろう。さらに、青函トンネルがあるため単純比較はできないが、北海道新幹線が惨敗している現状とほとんど同じ程度の乗車率というのが酷いレベルである。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0252929.html

この試算が行政試算なら相当程度高い数値を見積もっているはずだから、やれば惨敗するのは目に見えるだろう。しかも、2040年の試算というのが恐ろしい。以下の日経調査(2014年版)では、宮崎市の20-39歳の女性人口は2040年に-32.9%となっている。子供を産み育てもっとも活動する世代の人口が女性比でこれほど減る状況だから、これが達成できるかどうかと言われると疑問符がつく。
http://www.nikkei.com/edit/interactive/population2014/map.html#!/city=34.615126683462194,135.17578125/dataset=medical_data/z=5/


地域の人からみればやって欲しい話かもしれないが、敷設計画のある地元の住民もよく考えないと、後で負の遺産を背負うかもしれない。ちなみに、高速鉄道は一時的に人を呼び込む効果があるが、在来線など生活鉄道などは一気に寂れる。よく考えないと、全車両が止まる中心駅周辺以外は、寂れて結果的に圏域の集客や収入は減少することもあるので、気をつけるべきだろう。

これは、本来は県側がハコモノとしての鉄道では無く、将来的な県域全体の利益として高速鉄道の是が非を調べているかどうかに掛かっている。もし、調べずに、あれば客が増えると思っているなら、県民が議論を呼びかけないとあとで取り返しのつかないことになるかもしれない。

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