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zoom RSS 不正だらけの三菱自動車・・・被害者面の日産自動車、国内自動車業界には痛手

<<   作成日時 : 2016/04/27 08:25   >>

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三菱自動車のデータ改ざんはデータ改ざんではなかった。酷いことにekはスタンダードモデル以外はデータ計測をしていなかったことが発覚、他はそのデータを元に推測値を出していたようだ。


さらに抵抗計測には国内燃費基準算定に用いる蛇行法(規定速度でニュートラルにし一定速度に速度が落ちるまでの時間から抵抗値を算定)に対して、米国の算定方法である高速蛇行法(ニュートラルにして単位時間内で落ちた速度から抵抗値を算定)を利用していたという。それが、1991年(平成3年)からずっと行われていたのだ。これは他の車種でも行っていることが明らかになったということになり、もう手の付けようはない。
リコール隠しは70年代から2000年代初頭まで続いていたが、燃費は91年から今まで騙していたことになり、即ち、この会社は1970年代から今まで法令遵守を何かしらでしていなかったことになる。

本来なら、詐欺などで立件可能かを警察や公安などが調べて、起訴できなくとも本社を家宅捜索し、全容を明かした方が良い。これぐらいやって、他にも不正がないかを調べ上げないと、これを隠れ蓑にしたもっと悪質な問題もあるかもしれない。車は中古車市場が存在する。そのため、今新規販売を止めても、中古は安値で買いたたかれはするが流れることになる。人の命に関わる部品も多いため、もしそういう部品や基準を満たしていなければ・・・と思うとゾッとする。

前回のリコール隠しなどでそれは解決していると思ったが、それが出来ていなかったとなると、やるべきことは家宅捜索をしてでも全てのデータを拾い、それを調べるしかないだろう。いくら自由な社会であっても、悪事を繰り返す組織が、機密や自由を豪語できるほど優しい国は先進国にはないはずなのだから・・・。


<日産自動車の責任はないのか?>

これは、三菱自動車のek(デイズ)に関するデータを日産自動車が請求し、次世代車種の開発調査中に発覚したようだが・・・日産は良い会社だとは言い難い。むしろ、批判されてもおかしくないはずだが・・・当初デイズシリーズは日産と三菱自動車の共同開発(NMKV)として発表されていた。(以下URL、2つ目はNMKVのURL)しかし、今回の問題が発覚したときに、日産が指摘してという話にすり替わっている。前回は軽くしか書かなかったが、実はそれは記憶違いなのかなと思っていたわけである。そこで、最初の発表会でどういう経緯だったかをいろいろ調べたが・・・・出る出る共同開発と言う言葉が・・・それなのに、日産が指摘したというのはおかしい。

即ち、この車両は三菱自動車が開発したOEM車両だったということになり、日産との共同開発ではなかったことを示す。(厳密には内装などに日産技術があり、確かに、エンジン部など足周りは三菱だったのだろうが・・・)

もし共同開発なら日産が指摘して当社は悪くないというのは、おかしな話なのだ。一緒に記者会見に参加して、事情の説明をしなければいけない。また、共同開発と言ってそうでなかったというなら、その時点で当初の話は嘘をついていたことになる。これは、企業の提携契約上は確かに三菱だからという話で日産は思っているのだろうが・・・、本来は共同開発と最初はいっておいて、悪くなったら・・・実はOEMで三菱が製造しているのででは、日産車を買った人はどう思うだろうか?共同開発とか、自社開発といって、問題があったら他社でしたと言う会社なら、選びたいとは思えなくなるだろう。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130520_600141.html
http://nmkv.com/

この辺りの感覚が私にはよく分からない。これは日産は三菱に責任を押しつけて逃げていると見られてもおかしくないはずなのだが・・・流石に冠スポンサーは叩けないということだろう。この辺りが日本らしい部分である。報道の評判が下がるのは、その辺りにあるのかもしれない。


この辺りを考えると、日本の自動車業界は怪しいと言う話が出てもおかしくはないだろう。そもそも、燃費がリッター30km以上でエアコンを入れると、3割も落ちる車両もある。10・15基準なら確かにそれでも良いのだが・・・。今のJC08でも結構落ちる車両が多いのは、気になるところだ。特に日本独自の筐体基準を持つ軽自動車は、その傾向が強い。

専門家はこれが当たり前としていたため、そういうものだと思っていたが・・・デイズやekの今回の話では、今になってやっぱりなどと書く専門家まで、現れだした。最初にそれを指摘しない専門家が、今になってあの時怪しいと思ったのだよというのは、信用というものを理解出来ていないのだろう。
この機会に少なくとも軽自動車の燃費基準は全て国交省立ち会いの下で、再調査してほしいと思う。そうしなければ、後からこういう問題が次々見つかる恐れもあるのだから・・・。



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