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zoom RSS リカバリに苦しんだタブレットW10A(BMA2x2ドライバ)・・・記憶を残す

<<   作成日時 : 2016/04/22 11:48   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

これは、個人的な記憶を残すためのものである。もう当該のファイルはバックアップを取ったので、同じ事は起きないが、同様の事象があったときに、個人的にドライバを探す場合と、後は同じ悩みがきっと他のユーザーでも起きそうな予感がするので、ここに公開することにした。

Windows10タブレットの不具合からリカバリを行ったが、かなり苦労してしまった。
Bosch BMA 2x2 accelerometerドライバがおかしくなり、画面の回転が180度ひっくり返るという問題が起きてしまったのだ。こういうのは泣きたくなる。

どうもドライバの更をしてしまったことと、標準ドライバまで、その際に消してしまったことが原因だったようだ。ここまではすぐに把握したが、実は初期設定に戻す作業を2回行ったことで、リカバリ領域のドライバがWIMBOOTの拡張の影響で一緒に置き換わるようで、戻らなくなった。実は前の作業の途中で、Cleanmgrでごみを削除したのも原因だったのだろう)。確かに、Windows Updateはほとんど必要なく便利だが・・・Windows10の回復領域は、これまでのWindowsとは違い、システムと共有しているため、気をつけた方が良い。ドライバ関連は回復から初期設定にもどせば治るわけではないということである。これは地味に痛かった。


そのため、レジストリを探り、Boschのサイトにあるリファレンスコードを探り・・・INFを調べしたが・・・結局、dll側で制御していることが判明した。すなわち、まともに動くドライバが必要ということが判明した。

探しに探して、Microsoft Windows Update Catalog(ドライバ検索にはInternet ExplorerでのアクセスとActiveXの導入が必要です)にリファレンスドライバ集が見つかり、バージョン15.5.56.9のドライバを入れることで、正しい動作に戻った。
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/ScopedViewInline.aspx?updateid=d0654c8d-179b-40ad-af0a-04b10c51c37d

マイクロソフトの最新版ドライバを入れると地雷ということはまれにあるが、Bosch BMA2x2でドツボに填まるとは思わなかった。

ちなみに環境によっては、逆設定のものもあるのかもしれない。その場合は、最新ドライバを入れると、改善するだろう。順設定の場合は、15.5.56.9ならとりあえず正常に動くが、17.57.52.867を入れると自動回転で天地がひっくり返ることがある。

更新は次の通りである。
ダウンロードしたキャビネットファイルを予め展開して、任意のフォルダに配置しておく。

ドライバの更新はデバイスマネージャーのセンサー(Sensor)→右クリック→プロパティから[ドライバー]タブ→[ドライバの更新(P)]→コンピュータを参照して・・・(下の方)→参照で展開したCabファイルの場所を指定→次へ・・・と進めば、インストール出来る。


尚、この原因となったのが、USB composite deviceである。リカバリ後に、動いていたはずの画面の回転ができず、タブレット時のログインでキーボードも表示されずさらに、回転ロックもかかってしまった。そこで、最初に怪しんだのが、accelerometerドライバだったのである。

確かにドライバはドライバだったのだが、キーボード接続時と取り外しでWindowsは制御を変えることが出来るという点から考えれば、accelerometerではなく、ヒューマンインターフェースをまず疑うべきだった。

これも解決までかなりの時間を要したが、ユニバーサルシリアルバスの中に、キーボードカバーを繋ぐと、USB Composite Deviceが2つ出来る。その一方がどうもキーボードカバーと誤認されてしまうようだ。一度キーボードカバーを繋ぐと、その時点からずっと一方のデバイスは残り続ける。カバーを外した後に、それを別のデバイスに変えて(Generic USB Hub辺りを適用すると)、キーボード接続を自動認識するようになった。

まあ、問題があるUSBデバイスが生じるなら、ここをComposite Deviceにもどせば良いというわけだ。

流石に、これほどの情報は簡単には見つからなかった。
たいていの場合は、通知の回転ロックオンオフの話で終わるからだ。さらに、Bosch BMA 2x2ドライバに至っては、Windows8.1時代のドライバをコピーするとか・・・なんとも、原始的な作業ばかりが目立った。これは、Windows10対応の手段ではないため、RedStoneのOne Coreになると、正常に動かなくなる恐れもあるため、気をつけた方が良い。


最後のUSB Composite Deviceは考えてもいなかった。最初はどうなっていたのか、もう分からないが・・・たぶん、Composite Deviceは当初から2つあり、一方を何らかの方法で、HIDデバイスから殺していた可能性が高い。(なんとなくキーボードカバー取り外しの動きも当初から微妙だった。むしろ、今は以前よりサクサクとタブレットモードに移行するのが嬉しい)


まあ、もう二度とW10Aの設定で苦しみたくはないので、これを残すことにした。尚、Windows8.1からWindows10にアップグレードすると、タッチキーボードがログイン画面で出てこないとか、日本に限らず・・・様々あるようだ。これらのケースは、HIDデバイスがタッチデバイス以外に、OS上にあるとシステムが判断しているためと思われる。これを、探し出して殺せば、タッチキーボードがログイン時にも表示されるようになる。


しかし、WIMBOOTの拡張や、自動回転とキーボードカバーの関係などは、Windows10が自動化の流れで搭載した便利機能が逆回転(悪い方に作用)した結果であった。古い環境での経験と、自動化されていく中での利便性による仕様の差を埋めていくのは、長年PCを使ってきた身としては、年齢も上がり、覚えも悪いため大変であることを改めて感じてしまった。


尚、この環境はCLIDE W10Aに限らず、そのOEM品(ジャストシステムのWindows Tablet Limitied Edition IIなど)、またはキーボードカバーが添付される中華タブレットなどでもあり得るかもしれない。

zhao様コメントありがとうございます。

ドライバは見つかりましたか?
当該のタッチドライバは、KMDF HID Minidriver for Touch I2C Deviceです。以下URL記載のUpdate Catalogよりダウンロードできます。
ただし、W10A標準搭載のバージョンは11.52.14.740ですから、この中にはありません。
Sileadのドライバは、ファームリビジョンによって動作が変わる可能性があります。古いバージョンを探して順番に適用して試して見るのがよいかと思います(KMDF HIDドライバは2ページに渡ってありますのでご注意を・・・)。 ドライバ更新は、キーボードを繋いだ状態で行って下さい。
http://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KMDF%20HID



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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
この問題で苦労しました。本当にありがとうございます。
very nice
2016/07/13 18:02
同じ問題でずっと苦労してましたが、この記事で正常に戻す事が出来ました。
ありがとうございました。
pugichi
2016/10/18 09:20
こんいちは,

私はW10Aを初期化しますた.今はタッチパネルのドライバが見つけない.これがどこにありますか?

zhao
2017/04/02 20:20

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