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zoom RSS 保育園:「子供うるさい」開園断念…現実問題は道幅など他種のハズだが?

<<   作成日時 : 2016/04/13 10:49   >>

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保育園問題で揺れる地域が関東や都市部で多いようだ。その一つが千葉県市川市の計画地だったが・・・これは建設には確かに不適かもしれない。場所を調べた限り、その周辺の道路は車両2台がすれ違うのがやっとであり、園の正門になると思われる場所は、幅3mと狭い。社会福祉法人側も、よくここを選んだなと言うのが、正直な話である。

建設するのなら東京歯科大学の側など別の土地を買った方が良いと思うが・・・



子供がうるさいと記事や報道をするのは良いが、近隣に住む人に配慮するのは当然だ。これは、商業施設でもそうだが、そこに出入りする車両の数や、人の数を計算して、建設する施設の規模を決め、それを住民に説明し同意を得るのは当然だからである。
http://mainichi.jp/articles/20160413/k00/00m/040/115000c

その上で、道路まで再整備できますというなら、それで良いのだが、この計画用地だとたぶん作るのは難しいだろう。

ちなみに、全国で見れば保育園は完全に余っている。東京や大阪、名古屋、福岡など若い人の流入がある地域では、保育園をいくら建てても、足りないが・・・。まあ、それも何十年も続かないだろう。

医者がそうであるように、最大人口を想定して養成し、10年後には過剰な人員が何十パーセントという時代・・・本来なら、人口を均衡化させるための施策を急いで策定し、企業にもそれに協力を要請するのが妥当だが、結局目先の計画ばかりに流され、メディアが流す先っちょの話を国民に鵜呑みにさせるのが最近の傾向だ。


確かに、保育園に今入れない人には喫緊の問題である。しかし、それをすぐに解決する施策はたいていの場合、それ以上の弊害を産むだろう。もっと、その先にどうなるかを、皆が考えないといけないのだ。シムシティのようなゲームとは違い1年が数分で流れるような社会では無いし、住民の不満が家を壊してすぐに建てれば無くなるものでもない。

時間を掛けてでも、少しずつ変化させなければならないこともある。その犠牲になる人もいるが、犠牲になった人が、いるからこそ、その犠牲になった人を称え、長く評価されるそういう仕組みを作ってほしいものだ。もし、今のやり方のままなら、犠牲になっている人が来年には保育園に入れるかもしれない。

しかし、5年後にはあの時あいつらがあんなことを言ったから、保育園が多すぎる。制度がおかしいという話になるかもしれない。そして、そのときに求めた人は、行政やメディアが考えずに動いたことと批判するだろう。


誰の得でもない・・・ただのすげ替えになるだけだ。そして、こんな子供がうるさいばかりを見出しに使い続けると、メディアの信用もなくなる。一番何が問題なのか・・・子供がうるさいことより、道路がどうなのか?周りの住環境に他の影響はないのか?そういう部分の方が大事だろう。もし、生活道路が狭く、車で通ってくる親が、歩いて通う子供や親とぶつかり、死傷させたら本末転倒なのだ。そこを、説明できなかったことが、その保育園が出来なかった理由であると本来は伝えるべきだろう。


物事には何でも限界という物がある。狭い道路に沢山の車は入れない。狭い敷地に100階建ての建物は建てられない。○○が足りないからと、無理にそれを今補填しようとすれば、後で弊害がやってくる。そして、子供がうるさいより、大きな問題があるにも関わらずそちらを見出しにしたら・・・信用を失う。


本当に、周囲から子供がうるさいだけで中止する場所もあると聞くが、このケースはそうではないはずだ。だからこそ、計画は中止された。そういう伝え方をしないといけないのだ。

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