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zoom RSS ISとアルカイダ、高まる「核の脅威」・・・目に見えない脅威の連鎖

<<   作成日時 : 2016/04/12 17:23   >>

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ロイターのコラムだが、これは政治経済におけるテロや汚職、富の踏襲という問題が書かれている。そして、テロ組織が、国の腐敗に乗じてより危険な化学兵器や核兵器を手にする日がくることを懸念し、それが現実に近づいていることを示している。

まあ、化学兵器だけならオウム真理教がすでに20年も前に世界初の都市部での無差別テロという事件を起こしたが、核がテロ組織に渡る可能性は日に日に増していると言えよう。

http://jp.reuters.com/article/column-is-alqaeda-nuclear-idJPKCN0X904F?sp=true


<調和と協調を失う世界>

数年前まで世界は徐々に改革開放され国と国との国境や関税などの緩やかな撤廃を求める動きが強かった。TPP(環太平洋経済連携協定)などは、それを進めるために協議が開始されたが、実はそれ自体もすでに古いものになりつつある。結局、経済そのものが脆弱になり始め、関税を撤廃しても、自国が大量生産し利益を出せる保証がなくなっているからである。

むしろ、これから他国が保護貿易に動けば、食料などを輸入している国は、生命線を失うリスクがあり、日本などの経済だけの国が、他国が保護貿易の強化に動き出すと、痛手を被るだろう。それは、自由の国である米国でさえも、大統領予備選で保護主義的な候補が、上位に食い込むことを見れば、明確なのである。

即ち、調和や協調はEUに限らず、日米やアジア太平洋地域でさえも、崩れ始めていることを示している。


<ここにはない脅威>

人の脅威は分かり易いが、実際には人より恐ろしくいつやってくるか分からない脅威もある。地震、洪水、津波、噴火などの脅威は、天変地異と呼ばれるが、怖い脅威である。

他にも、ジカ熱、エボラ出血熱、西ナイル熱などの病気もある。WHOやCDCはジカ熱が当初予想された以上に、子供や大人の神経、脳へのダメージを与える恐れを指摘し始めた。妊娠初期に感染すればではなく、妊娠中に感染すれば、または新生児に感染すればなどのリスクが今後広がる可能性もある訳だ。

経済が弱くなり、汚職や富の再分配が弱まる中で、本来指揮する立場の人が立つ瀬を自業自得で失う社会では、これらの人類共通の脅威が牙を剥けば、一瞬で社会システムは崩壊の瀬戸際へと追いやられるだろう。

今となっては、人同士の脅威を見ている間に、洪水が起き、地震が起き、貧困へと堕ちていく。そんな時代でもあるのだ。だから、過激思想に染まる人も増えるのかもしれない。


<この先にある未来・・・情報化の欠点>

個人的には、合理化や効率化、環境技術といったものが果たして、本当に人の将来を豊かにしてくれるかが、見えない。確かに素晴らしい技術であるが、それが仕事を沢山与え、環境を良くするかというと・・・単に企業的に見て、そういうプロモーションをしているだけに見えるのだ。

我々個人から見れば、例えば洗濯機が洗濯板を使わなくても洗濯をしてくれるのは、人に役立つ合理化である。しかし、電気代が安くてエコという1万円の商品が、これまでの製品の1/2の寿命で、これまでの商品が100円で投げ売りされていたら・・・実はエコはこれまでの商品であり、尚且つ安価で買う側からすれば役立つ商品だ。

最近は、そういう騙した商品が多く、それが結果的にVWの排ガス問題や、日本のくい打ち偽装、食品廃棄物の転売などに向かっているように見える。要は、金を稼ぐためだけの社会になり、人の心や考えを豊かにする社会から遠のいているのであろう。


これらが、世界で起きることで人々は、誰かを批判したくなる。自分と違う思想や、生い立ち・・・苦労を理解してくれない人と、いろいろな不満をどこか社会でミスを犯した人に、向けたいと思う訳だ。それは、一つの時代が終わるときに起きる混乱期のように・・・。



情報化社会では、コンピュータが未来を予測してくれたり、こんな商品傾向があると教えてくれることもあるが・・・。そのほとんどは当たらない。「えっ」と思うかもしれないが、実は外れの方が多く、あたった物だけが、記事や使い方の好例として発表される。

一日にいくつのビッグデータが生まれているか、それが解析されているか考えれば分かるだろう。その割に、経済の成長性は鈍いことも考えれば、現実はビッグデータを活用すれば、うまくいくものではない。要は、データのスライスの仕方(抽出と統計の出し方)を考える人が凄いか、そうではないかの違いなのだ。人を説得できたり、魅力的なデータだと思わせる力があるということだ。

これは、未来の成長性や脅威というものでも同じで、過去のデータから見れば、未来はこうなっていくというのは、実は過去のデータはスライスを自分の理論に合わせてくみ上げた補足に過ぎず、見方を変えれば、いくつでもスライスできることになる。未来は誰にも分からないのだ。

だからこそ、本来なら人と人が無差別に殺し合ったり、高度化した経済や政治の中で一部の人だけが、利を貪ってはいけないハズなのだ。高度化した経済や社会は一人の優秀な人が動かせるほど簡単なものではないのだから・・・。リーダーとなる人々には考えてほしいものだ。幸福な社会とは何か?

場合によっては、世界が協調し、自由経済の仕組みそのものを、根本的に改革していかねばならないときなのかもしれない。




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