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zoom RSS 海底へのデータセンター設置・・・企業にプラスでも・・・果たして。

<<   作成日時 : 2016/02/18 12:40   >>

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これは15〜6日前の記事であるが、マイクロソフト社が海底データセンターを増やしていく方針という記事がAFPBBの記事で流れていた。最近、実際にそういう設置作業も進め、運用性の良さを確認したようだ。

個人的には、これが採算面では効率的なのかも知れないが、中長期的な環境面に与える影響が、どの程度あるのか、心配である。特に、海の表面は確かに水温が上がっても、放散される速度が速いため良いが・・・海底は、その深さによっては、深層水の吹き出しに影響を与える。大規模なデータセンターをあまり大量に近海に作ってしまうと、海水温の上昇から海底の生物に影響を与える可能性もあるだろう。





<瀬戸内海、日本海沿岸の生態系に見る現状>

地球温暖化の問題は兎も角として、既に海水温の変化による影響と思われる現象は、魚介類において発生している。その一つが、日本海でのダイオウイカの増加とされる。元々は、暖かい海に多く生息するダイオウイカは、暖流の流れにのって、日本海に流れ着くことはあっても、大半は東北や北陸に到達できなかったと言われる。

それが今では、毎年大量に掛かるのだ。
これは、瀬戸内海でも起きている。アカエイは瀬戸内海でも昔から見られたが、近年はその数が激増している地域があるという。その理由は、海水温が上昇していることに関係しているのではないかという、話もある。これが、増えるとアサリなどの貝類が取れなくなるため、漁業関係や潮干狩りが出来る場所では、この対策が大変なのだ。


ちなみに、海の科学はほとんど解明が進んでいない。例えば、減少しているとされるマグロの数が厳密にどれだけいるかは、分からないのだ。ただ、取れ高が減っているため、マグロが減っていると分かる訳だ。それと同じように、海水温の温度分布がどのように、海の生き物に影響を与えるかは、まだ調査が進んでいない。

例えば、鯨やイルカが陸に上がってしまう原因として、海水温の急激な変化が現在有力な候補として挙がっているが、それもまだ定かではない。寄生虫によるものや病気によるものかもしれないし、海水温かも知れない。少なくとも、魚や水生ほ乳類における、水温の変化は少しの変化でも人の体温の変化と同様に、運動能力や判断能力に影響を与えるであろうことは、既に分かっている。

そういう部分を考えたときに、果たして経済性を海にまで持っていくのが正しいのかは、考え無ければいけない問題である。まあ、最初の数年は良いかもしれないが、加速度的に設置されるようになれば、サーバーが排出する熱量は、結構大きな物があるため、どういう影響があるか環境調査をした方が良いと思うが・・・。














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