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zoom RSS ソニーの新鋭Exmor RS IMX318センサーは何が違う

<<   作成日時 : 2016/02/17 11:02   >>

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ソニーが2月16日に新型CMOSセンサーを2016年5月頃から出荷すると発表した。そろそろIMX200系も追い付かれ始めており、新製品が出てくる時期ではあった。

ちなみに、比較対象となっているIMX230とIMX318は何が違うのかというのが、分かりにくい。この新センサーは大きさが小さくなった。しかし性能は向上している。動画の撮影特性や感度特性も含めて、性能は高まったと考えて良いだろう。また、画素が増えたことで出力に使うインターフェースも最新版になり、帯域幅を広げている。物理層の規格がC-PHYに対応したことで、フレームレートの向上が達成されたのかも知れない。

型名 IMX318(新製品) IMX230(参考)
有効画素数 5488×4112
2256万画素(22MP)
5344×4016
2146万画素(21MP)
イメージサイズ Diagonal 6.858mm
(Type 1/2.6)
Diagonal 7.487mm
(Type 1/2.4)
ユニットセルサイズ 1.00μm×1.00μm 1.12μm×1.12μm
フレームレート RAW
Movie 4K
Movie 1080P
Movie 720P
30fps
30fps(UHD 4K)
120fps
240fps
24fps
30fps(DCI 4K)
60fps
120fps
感度 61mV(標準値F5.6) 78mV(標準値F5.6)
センサー飽和信号量 330mV(最小値) 330mV(最小値)
電源電圧-アナログ
デジタル
インターフェース
2.8V
1.05V
1.8V
2.5V
1.1V
1.8V
主な機能
像面位相差AF
ハイブリッドAF
HDRイメージング
白点補正
ノイズリダクション
動画3軸手ぶれ補正
レンズ解像度補正









×



×
×
出力 MIPI C-PHY1.0(3 trio)/D-PHY1.2(4 lane) MIPI 4 lane
画像フォーマット Bayer RAW Bayer RAW
サンプル価格 2000円 2100円
製品発表 2016年2月16日 2014年11月17日
量産出荷 2016年5月頃 2015年4月頃

スペック通りなら、きっとマイナス面は少ないだろう。ただ、センサーサイズが違うので撮影したときの印象はレンズ特性とセンサー特性によって変わるだろうが、CMOSセンサー単体の性能は間違いなく進んで(向上して)いる。これの登場で、今後、さらにスマートフォンやタブレット向けカメラの性能が向上し、デジカメはもっと隅に追いやられていくかもしれない。

尚、このクラスのセンサーはデジタルカメラにも使える。たいていの場合、スマホなどの小型デバイスが優先され、その後デジカメに回る。これを、優先的にデジカメに振っても、今ではあまり売れないため、付加価値が高い方に回るのだ。センサーを欲しがる市場は、既にカメラから、スマートフォンや携帯電話、Webカメラ、タブレット、そしてドローンへと変わりつつある。だから、小さく高機能なワンチップセンサーが重宝するのである。

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