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zoom RSS 疑似レイア姫は既に現実になった・・・その先にあるのは何か?

<<   作成日時 : 2016/02/17 10:05   >>

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NTT R&Dフォーラム2016(NTT武蔵野研究開発センター)※で明日から2日間、NTTが開発したホログラフィックス技術が公開される。これは、いわゆる最初のスター・ウォーズ(後にエピソード4としてサブタイトルがついた新たなる希望、A NEW HOPE)において、R2D2から投射されたレイヤ姫の立体映像技術にリアルタイム伝送の技術を追加した物と考えられる。

※NTTグループ社員による企業担当者招待制であるため、一般の入場はできない。


既に、この手の技術としては、仮想の3Dアバターを投影する技術は、一昨年から昨年にかけて登場しているが、現実の映像を、僅かな遅延でそのまま投射できるのは、凄い。しかも、特定の一人をピックアップして表示することもできるようだ。ただ、少数の人数の中で誰かということなので、個人競技程度のようだ。一対一の格闘技では人と人が重なる部分がうまく処理できないようだが・・・。来年から再来年までにはこれも克服するつもりのようだ。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160216_743917.html
http://www.ntt.co.jp/news2016/1602/160216b.html

<この技術・・・利益は誰にある>

この技術が、一般に使われるほどになれば世の中は大きく変わるだろう。プレゼンテーションや解説などには使いやすい。また、教育という面でもこれを録画映像で利用できるようになれば、訓練VTRとして本人を呼ばずして実演を見せることも出来るだろう。正直、経営者とクリエーター・演出家にはもってこいの技術である。

ただし、雇われる側には決して魅力的とは言えない。例えば、この技術が一般化すれば、本社に全ての従業員を置き、支店や支社の窓口はホロを使うことも出来る。ロボットと組み合わせれば、支店費が不要になり、場合によっては初期投資を短期間ペイできるだろう。

逆に物価の安い地方都市に本社を置いて、得意先との会議は現地に行かずに、地方で参加し会議交通費を抑えることも出来る。こういうビジネス面での利益が大きいだろう。

ちなみに、一般の人にとって利益があるかというと・・・正直、凄い技術ということは分かっても、実体はないものであるため、子や孫の立体映像が表示されても、映像に変わりはない。触る感触も抱く感触もなければ、ただ立体的に見える以外に大きな感動はないだろう。もし、発売されても重宝されるのは最初だけの可能性が高い。いや、違った使い方として、部屋の雰囲気を変えるなどは出来るだろうが・・・。そういうサービスが始まると、きっと月額料金が取られる新ビジネスになるのだろう。

この技術は、いわゆるビジネスや教育、プレゼンのあり方を変える技術である。ほぼリアルタイムで遅延は僅か数秒という立体映像の伝送は、これまで難しいとされていた技術である。今後、新しい可能性が開けることになるが・・・喜ぶべきは、いわゆる上の人間である。サービスとしてそれを利用する側には、かなりプラスだがサービスを受ける側としては、きっと現実の人がいなくなることになる。マイナス以外の何者でもない。

これは今後、旅行や鉄道・運輸などの事業にも場合によっては作用するだろう。
無線が線を敷設し売るビジネスを無くしているように・・・着実に世の中はデジタルによる合理化へと進んでいる。




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