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zoom RSS 米国経済は堅調・・・怪しい日本市場!シャープ、東芝・・・どうするのか?

<<   作成日時 : 2016/02/13 18:02   >>

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米国の消費はまだ衰えていないことが、小売統計で明らかになった。少なくとも、1月期のコア指数は0.6%増となり、消費売り上げは増加していることが明らかになった。とはいえ、力強いかどうかは別だが、それでもこれだけで、株価が急騰するのだから・・・最近の市場は、先見を見る投資性はなく、マネーゲームでしかない。

http://jp.reuters.com/article/idJPL3N15R4BU

米国の話は、ともかく日本は、円高の影響を受けて輸入品価格が下がっているが、その反面、輸出が円高で伸び悩む恐れが出てきた。ドル円は113円台。ユーロ円は127円台と円安からは遠くなった。そのため、これから日本の輸出産業は再び苦しくなる可能性もある。

そんな中で、東芝とシャープは迷走を続けている。

<鴻海に決め切らずに、産業革新機構が追加案>

もう、これほど情けない会社が、日本で大手の液晶メーカーだったとは信じられない。最終的に8000億〜1兆円近い出資をするとされる鴻海案を一時は飲むといわれていたが、ここにきて産業革新機構がJDIとの統合で5000億円+3000億(取引銀行に要請する)の案を出しているという話が出てきた。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160213-OYT1T50036.html

そもそも、取引銀行に債務の肩代わりを要請する時点で無茶苦茶な案だが・・・マイナス金利による銀行体力の低下がもしあるなら、銀行の体力を落としかねない。非常にまずい手段であるが、某大手ポータルのコメント欄でも見て、やはりやるべきと思っている人もいるのだろう。

少なくとも、一つだけわかったことは、これは今のトップも旧経営陣もあほだったことが証明されたということだろう。これほど、グラグラ揺れている状況は、どう考えてもまともな企業ではない。そもそも、NECがレノボに事業を売却したときも、パナソニックがハイアールに三洋の家電事業を売った時も、比較的スパっと決めていたが、右に・・・ふらふら・・・左にふらふら・・・よたよたと金額を巡ってすり寄る状況は、駄企業の集大成である。

これは、JDIに液晶を分社して他をSHARPで残しても鴻海に入っても、立て直しには苦労するだろう。


<東芝のPC事業はだれが支えるか?>

というのが、今や一つの課題となっているようだが、やはりVAIOと東芝と富士通がくっつく方向で話が進んでいるようだ。これは、悪くはないと思うが・・・問題は、重なる赤字事業と工場をどう統廃合するかだ。正直、VAIOは復活に向けて面白い品を作っているが、富士通はどう見ても、良い品がない。東芝は、かずうちゃ当たる戦略である。
東芝を含めて三社とも海外事業をほぼ手放そうとしているため、ほとんど国内回帰である。

コスト競争力が3社統合してあるのかが気になるところだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2016021300181


<携帯販売店の集客は5割以上減少>

という話も出回っている。もともと、この時期はスマホが売れる時期であるが、売れないということだ。それもそのはず、そもそも政府主導で値下げなどできない。むしろ、この戦略は景気を落とすことになるだろう。なぜなら、形態そのものを買う人がいなくなるからだ。
もっとも、おかしな話が一つあるが、Appleの販売ノルマが何故半数もあって、独占禁止法違反にならないのかという話だ。そもそも、毎年何万台売ってくれなければ契約しないというのは、最初は構わないがシェアが大きくなってから、このノルマを公取委が放置していたのは、間違いだろう。それは過度な取引条件になってしまう。そもそも、海外ではシェアが2割から3割しかない品が、日本では過半数という時点でおかしいのだが・・・独占の疑いでApple側を調査したほうが良かった。本来はそちらの方が、優先すべきだっただろう。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160213/bsj1602130655001-n1.htm


もう今更手遅れだろうが・・・これで今Appleに勧告を出せば、今度はApple関連の製品を作るメーカーも苦しくなるからだ。日本には、すでにスマートフォンをApple並に量産できるメーカーはないのだから・・・。


<デルタ航空は成田ハブ空港から離れるのか?>

これは先月のニュースだが、羽田に集約する方向で動いており、ハブ空港として使っていた成田から、上海などにハブを移すことを検討しているようだ。これは、SKYMARKを取れなかったこともあり、日本での市場開放はもうないと判断したのだろう。羽田の利便性が高いこともあり、成田を減らし、羽田中心で直行のみを扱うという方向のようだ。

ちなみに、ANAはA380を導入する計画のようだが・・・やっていることが、昔のJALのようにも見える。本来は航空機は空席を減らして回転数を上げたほうが良いのは、すでに当たり前である。また、期待の種類は極力減らすのも当然のことである。たった、2〜3機だろうと思う人もいるだろうが、そもそもたった2〜3機なら入れる必要などはなからない。これはSKYMARKより高い支払いになるかもしれない。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H29_T20C16A1NNE000/


先を見るのは、難しいが・・・。5年10年後を考えると、単に技術が漏れないとか、漏れるとか・・・そういう話ではなく、5年後10年後に本当に良かったと思われるかどうかが、重要である。

そもそも、我々が購入している多くの品物は、中身としては日本製品ではないものが多い。食品なら生鮮が比較的日本製品が多い反面、加工品は過半数が海外からの輸入品である。家電品も、最終組み立てが日本でも、例えばiPhoneのプロセッサは、台湾か韓国で作られている。すなわち100%海外生産である。

競争の原理で考えるなら、本来は半数以上iPhoneを売る契約で、ドコモやKDDI、ソフトバンクが権利を買っていて、今もそれが生きているなら、そうならないように、台数の縛りについて、公取委が何とかしていれば、少なくともSHARPはまだもう少し良い状態で生き延びていた可能性もある。

部品としての液晶より完成品のスマホが売れれば、それなりに利益が出るからだ。

まあ、今後もこの調子で進むのかもしれないが・・・悪くなってから手を打つといった手段は絶対にあってはいけない。なにより、このところ公取委は本当に機能しているのかが気になる。海外で問題となってから動くといった話ではなく、例えば携帯料金や電気料金において、もっとしっかり監視し、本当に公平公正な競争が起きるように、管理してもらいたいものだ。

米国なら、少なくともノルマが半数もあるような今のiPhoneの売り方を許すとは思えない。

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