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zoom RSS VAIO Phone Bizのキラーデバイス化は遠い・・・内蔵ROMの容量が少ない日本

<<   作成日時 : 2016/02/05 09:58   >>

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いつもなら、昨日か今日辺りWindows10TPネタを真っ先に書くが、正直このところ進化も少ないので、書いていない。次も不具合が多そうなので、今、個人的に安定している環境で、満足している今日この頃である。
気が向いたら・・・アップグレードしようと思うが、きっと書くことはないだろう。ちなみに、次辺りでいくつかの不具合を一気に修正すると書かれているので、そこで、大々的に書きたい。もしかすると、その辺りでSlowringがやってくるかもしれない。

本題である。

何故日本のスマートフォンの本命は内蔵記録デバイス(ストレージ)の容量が16GBや8GBと少ないのだろうか?
海外ではビジネスで使う物でも、既に32GB以上の製品が多いが・・・SoCばかりが大きくなり、内蔵フラッシュメモリーが8〜16GB、ハイエンドで32GBですというのは、とても昔ハイエンドで名を馳せてきた日本の携帯電話開発力とは思えない・・・といっても言い過ぎではないだろう。何せ、NANDフラッシュには書き換え寿命があるため、空き容量が多いほどウェアレベリング時の書き換え寿命を伸ばすのだから・・・。

スペックは以下で参照できるので、書く必要もないだろう。
https://vaio.com/products/phone_biz051/5-5/specification.html

強いていえば、Snapdragon 617のスペックが欲しいという人がいるかもしれないので、以下がスペックである。尚、3Gのサポートや4Gのサポート及び、位置センサーのサポートは対応上限であり、有効化されているとは限らない。(これはアンテナや消費電力、必要性の都合があるため)
ちなみに、QualcommのIZat8Cを使う製品はGPS機能としてみちびきには対応しない。対応には別オプションが必要となる。

SoCブランド名
チップセット型番
Qualcomm Snapdragon 617 (28nmLP)
MSM8952
CPU
Core Num
Architecture
Cortex-A53×8 最大1.5GHz
8コア(Octa Core)
ARMv8-A(64bit)
Memory Controller
バス幅
最大転送速度
LPDDR3 933MHz Single Channel
32bit
7.46GB/s
GPU
GPU Clock
陰影処理エンジン
Unit Num
Qualcomm Adreno 405
最大550MHz
USM4
48
API_OpenGL ES
API_OpenVG
API_OpenCL
API_DirectX_Graphics
API_DirectX_Graphics_FL
Video_Encoder/Decoder
3.1
1.1
1.2FP
11.2
11.1
1080p(H.264/H.265) 60fpsまで対応
ディスクコントローラー(補助記憶) eMMC5.1(Over HS400)
SD3.0(UHS-I)
DSP
最大周波数
Qualcomm Hexagon 54x
700MHz?
Camera ISP
最大解像度
Dual Image Sensor Processor
21MP(2100万画素)
方位位置センサー
A-GPS
GLONASS
Baidu
Galileo
QZSS
Digital Compass
Qualcomm IZat8C
○(デフォルトサポート)
○(対応するかはメーカー次第)
○(対応するかはメーカー次第)
○(対応するかはメーカー次第)
×(非対応)
商用無線(モデム/RF)
LTE Mode
L1 Down Link
L1 Up link
MIMO
Qualcomm MDM On silicon+RF360
LTE Cat.7
301.5Mbps
102Mbps
2x20MHz
無線LAN(Wi-Fi) IEEE802.11 a/b/g/n/ac
MU-MIMO
Bluetooth 4.1(LE Support)
USB USB2.0
高速充電
充電時間
Qualcomm Quick Charge 3.0
80%/25-40分(通常時間の1/3以下が目標)


上記を見る限り、性能に申し分はないだろう。

GPU性能は、Snapdragon 810などの800型番に比べると弱い。810は4倍程度演算ユニット数が多く、しかもデュアルチャンネルのメモリを使うため、帯域幅も4倍あり、リッチなゲームやCG/ビデオ画像の処理が可能である。即ち、ビジネスで使う場合や、一般的なUWPゲームなどであれば、動作は十分に満たすだろう。将来性がどこまであるかというと、長い寿命は求められないかもしれない。仕事では、ゲームはしないだろうから、617のGPUは十分すぎるスペックである。(あくまで、外部接続Continuumのためのスペックだろう)

ちなみに、Snapdragon 410に落ちると、CPUが4コアになるだけではなく、メモリバスは533MHzにGPUはUSM3へ(Adreno306)、LTEはCat.4へ、無線LANはa/b/g/nに(ac対応がなくなる)などの違いが生じる。この差が、Continuum対応との差になると思われる。

それだけに、ストレージ容量を何とかして欲しいものだ。少なくともビジネスでも32GBぐらいは欲しい。一般向けはこれからは、64GBぐらいあった方が良いと思うが・・・。Windows系は、Phone系の製品でも、なんだかんだいってもAndroidやiOSよりディスクスペース容量を食う傾向がある(これはOSに限らずアプリも食う)ので、貧弱なストレージ容量は、SDカードスロットでごまかそうというのは止めて欲しい物だ。

まあ、ビジネスだから問題はないさ・・・というのも分からないとはいわないが、日本のメーカー製が海外で勝てないのは、結局機能と表のCPU(SoC)スペックばかりが先行し、要点であるストレージ容量や本来使う機能のトレンドを掴めないからだ。どの国も、日本のようにオプションでSDカードを買ってくれるわけではない。それ一台で済ませられるなら、その方が嬉しいのだ。

今回は、日本向けが中心のようなので、海外向けを出すときには、その辺りもしっかり考えて、展開した方がよいだろう。

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