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zoom RSS Snapdragon 820はGPU電力パフォーマンス40%アップでQualcommを救うのか?

<<   作成日時 : 2015/08/22 15:51   >>

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Snapdragon 820は来年登場することがほぼ確定項となっている。そして、KYROと呼ばれるCPUは、4コア以上のコアを内蔵するとされる。GTSに準じたbig.LITTLE構造になるかは不明である。

既に確定している情報は、Cat.10のLTEモードに対応することだろう。たぶん、高速化するBluetooth4.2とIEEE802.11acのQuad Mode(VHT80)やそれ以上のモードにも対応する可能性が高いが、まだQualcomm側は焦らしている。

その他に、今回Adreno 530と呼ばれる新しいGPUが採用されることは分かっているが、それが正式に先週から今週にかけて発表されている。Adrenoは第5世代に入るのである。

これで、OpenCL2.0、OpenGL4.4か4.5、同ES3.2(同社では3.1+APEとしているが3.2だろう)に対応することになる。ちなみに、同じ世代でシェーダーユニット数を抑えクロックを控えたAdreno 510もSnapdragon 61x/62xに採用される予定。

また、Camera ISP(Spectra ISP)は既に4KのHEVCに対応しているが、60フレーム/秒の処理に対応する。810同様に14bitのデジタル一眼並みの処理性能を持つ製品を採用し、さらに底上げすることを発表しており、Rec.2020に準じる※ことも書かれている。要は、テレビと同品質の入出力もサポートできるようになり、HDMI2.0に対応する。さらに3つのカメラを同時に制御できるようだ。

※Ultra HDの色空間、簡単に言えばAdobe RGBなどのように対応する色域(カラースペース)。

https://www.qualcomm.com/news/releases/2015/08/12/qualcomm-introduces-next-generation-gpu-architecture-and-image-signal
https://www.qualcomm.com/news/snapdragon/2015/08/12/snapdragon-820-countdown-next-gen-camera-and-gpu


GPUがサポートするAPIとISPが対応する機能が出たことで、足りない情報は、CPUコアの性能、コア数とクロック周波数。DSP/Modem/RF(Hexagon/Gobi/Qualcomm 360)が持つ機能性とクロック性能。
IZatの型番と測位に対応する衛星種別にQZSS(準天衛星-みちびき)が追加されるかどうかである。

2ヶ月程度で1件か2件ほどSnapdragonのベールが剥がれているが、このペースだと、ちょうど11月から12月頃に大々的な情報を出し、来年第一四半期出荷で盛り上がるいつものパターンになりそうだ。このあたりで考えると、Snapdragon 810が熱問題で失敗した反省を活かせれば、Snapdragon810のふがいなさから待っていた人は、820に飛びつく可能性が高い。

Android6.0が5.xのような失敗をしなければ、という条件は付くが・・・。後は、iPhoneに既に移った人が帰ってくるかだが、今のAndroidの現状を見ると、それはあまり期待できないだろう。そういう点では、Qualcommを救うには、OS側のインパクトが足りないと言える。
Windows Mobileが日本でもアプリのiOSやAndroidからの移植を活発化させれば、Androidがダメなら、Windowsでもとなるかもしれないが、それは暫く先だろう。

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